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2026年10月21日水曜日

musicデータベースを遠隔地に置く

2拠点生活ならぬ3拠点生活になってしまった。それぞれの拠点にLANがあって、楽曲データ入りのNASをおいてある。ラズベリーパイで動かしているLogitech Media ServerがNASの楽曲を読んでクライアントで再生する。NASの中の楽曲は3拠点とも同じだ。冗長である。
 
今回、3拠点LANをVPNで統合できたので、楽曲NASは1台で済むようになった。Logitech Media Serverも1台で済むのだが、ラズベリーパイは電気を食わないので3拠点にそのまま1台ずつ置きっぱなしだ。NASを2台廃止できて電気代的にお得になった。
 
VPNは数年前であればYAMAHA製のルーターを使っただろう。今回はOpenWrtのルーターを使えたので、もっと安く実現できた。 
 
拠点をA/B/CとするとAB間の距離は50kmで、AC間の距離は900kmである。AB間でpingを打つと17msかかる。AC間でpingを打つと45msかかる。拠点のLAN内ではpingは3msだ。スループットは50Mbpsしか出ない。スループットを律速しているのはNASのHDDの読み出し速度と、SMBプロトコルをプロセッサが処理する速度だ。

2026年8月18日火曜日

Core2 Duo搭載マシンの中身をClaude Codeでリモート操作する方法

claude codeのネイティブインストーラーはAVX命令が必要なので2011年のSandyBridge世代以降のCPUでないとインストールできない。つまり2008年のCore2 Duoのマシンにはインストールできない。ネイティブインストーラー以外でインストールする方法もあるにはあるが面倒である。それで無事にインストールできたとしても古いマシンは非力なので、claude codeがローカルでいろいろ仕事をすると遅くなってしまう。
 
claude codeにCore2 Duoマシンを操作して欲しいのだけど、何とかならないかとclaude chatに相談したら(これはブラウザで動くのでAVX命令がないCore2 Duoマシンでも使える)、別のclaude codeが動くマシンからsshでログインして操作させればよいとアドバイスされた。なるほど。そういえば、先週はlinuxマシンのclaude codeに頼んで、OpenWrtをインストールした無線ルーターにsshで入って設定してもらったことを思い出した。それと同じことだ。
 
無線ルーターのときはパスフレーズ無しの公開鍵を作った。claude codeはパスワードやパスフレーズをターミナルから叩けないからだ。そこでmacでパスフレーズ無しの公開鍵を作って、 Core2 Duoマシンにコピーした。そしてmacで動いているclaude codeに「ssh で Core2 Duoマシンに入ってxxxの作業をして」と頼んだら、見事にやり遂げてくれた。自分でやったらかなり面倒な作業なのでclaude codeが代わりにやってくれて助かった。
 
リモートから操作するパターンはsshで入れるマシンなら何にでも使える。raspberry piの設定にも応用できそうだ。 

2026年2月19日木曜日

セキュアブートに使用する証明書が2026年6月に期限切れになる問題は異世界の話だった

セキュアブートという言葉は知っていたが、windowsをほぼ使わないので無視してこれまで過ごしてきた。2026年の6月と10月にマザーボード側に入っている証明書の期限切れが発生するので、適正なアップデートをしていないとPCが起動不能になるというネット記事を読んだ。もしかするとlinuxも影響を受けるのかと心配して調べてみた。結論は、セキュアブートをオフにして使用している限り心配ないだった。

mokutil --sb-stateコマンドで自マシンのセキュアブートの状態を見てみたら、私の手持ちの40台以上のlinuxマシンのうち、セキュアブート機能が搭載されているマザーボードを使っていたは1台だけだった。他のマシンは古すぎて(発売日が2010年以前)セキュアブート機能はもともと搭載されていないのだった。セキュアブートは2011年に導入されたのだそうだ。セキュアブートが唯一搭載されていた1台(2018年製)は機能をdisableしてあった。

ラズベリーパイはまあまあ新しいので、念の為mokutilコマンドを叩いてみたが、そんなコマンドはなかった。気になって調べてみたら、以下のモデルはセキュアブート対応だそうだ。私の手持ちのラズパイ10台はこれらより古いからセキュアブートは関係ないのだった。
  1. Raspberry Pi 5
  2. Raspberry Pi 4 / Compute Module 4 (CM4)
  3. Raspberry Pi Pico 2 (RP2350)

2025年6月1日日曜日

ラズベリーパイ3Bの冷却ファンを交換

ラズベリーパイ3Bと3B+のケースファンが同時に壊れた。3Bの方はファンが止まってしまった。3B+は軸受がキイキイと大きな音を立てる。3Bは9年間、3B+は7年間使っているので、軸受が摩耗してしまったのだ。モリブデン系の潤滑剤を使ってみたが、すぐに効果がなくなるのでファンを買い替えた。以前はひとつ200円くらいだったが、今回はひとつ250円だった。

ファンの外形は30mm×30mmの正方形だ。ネジ穴の間隔は24mmだ。販売サイトには外形しか記述がないことが多いが、外形が同じならネジ穴の間隔も同じとみてよい。厚みは7mmだが、10mmでも大丈夫だ。

交換するときは、電源ピンの場所を覚えておかないとスペック表をひっぱり出すことになって面倒だ。分解する前に電源ピンの写真を撮っておくとよい。


2024年12月24日火曜日

linuxだから軽いのではなかった、terminalで作業しているから軽かったのだ

windows11にアップデートできないPCをlinuxで使いましょうみたいな記事がある。2018年以前のCPUはwindows11にできないことが多いからだ。linuxは軽いので古いCPUでもサクサク動くかもみたいな含みもある。ところが後者に関してはあまり期待できない。

手持ちのPCでは2023年の第14世代のcore i9マシンにubuntuを入れたらサクサク動いた。2018年のCoffee Lake世代のXEONマシンにubuntuを入れてもサクサク動いた。ところが2009年のHarpertown世代のXEONマシンにubuntuを入れたらサクサク動かなかった。メモリを32GB積んでいるのにXを起動するとレスポンスが悪い。

私は普段は486DX4 75MHzのHinoteやARM 1GHzのラズベリーパイZEROで作業をしている。OSはlinuxだ。作業中にレスポンスが悪いとは感じない。だからlinuxは軽いというイメージがなんとなくあったのだが、そうではなくterminalで作業をしているから軽いのだ。HinoteやラズベリーパイZEROでXを動かすとひどく重い。

普通の人のPCの使い方だとGUIで使うのが中心だから、linuxを入れたとしても古くて性能の低いPCを使うとレスポンスが悪くて使い勝手はよくないと思う。linuxが軽いというイメージはterminalで作業するときの話だ。私は2010年まではterminalで動くブラウザを使っていたのだが、最近のウエブページはterminalでは表示できないものばかりだ。ウエブページを閲覧するにはGUIが必須で、そうなるとlinuxでも新しめのPCが使いやすい。

2024年12月3日火曜日

ラズベリーパイを固定IPで運用する

debian9ベースのraspberry pi OSで運用していたラズベリーパイZERO Wと通信できなくなった。最初はハードウェア故障を疑ったが、ネットワーク設定が書き換わったのが理由だった。

/etc/dhcpcd.conf

がデフォルト値に戻っていた。そのため、設定した固定IPではなくDHCPで割り当てられたIPで動いてしまい、行方不明になっていたのだった。このファイルはテキストファイルであり、書き方はコメント文で例が示されているので、設定は簡単だ。DHCPでも固定IPでも簡単に設定できる。

不思議なのはなぜデフォルト値に戻ってしまったかだ。メンテ中にファイル情報を見たが、ファイルの更新日付は2017年だった。ファイルの持ち主はroot.netdevだった。謎である。

2024年8月8日木曜日

google chromeの各タブのメモリ消費量が大きい

ネットのPC記事を読んでgoogle chromeのタブをたくさん開くとメモリが逼迫するという情報は知っていた。しかし私のPCはメモリを潤沢に積んでいるのでメモリ量を気にしたことはなかった。今日たまたまgoogle chromeを操作していてタブにマウスカーソルを合わせたとき、「メモリ使用量:216MB」の表示が目にはいった。お、これは面白いと他のタブにマウスカーソルを合わせるとひとつのタブにつき数十MBから数百MBのメモリを使用していることがわかった。平均すると200MBだ。するとタブを10個開いたら200MB×10=2000MBのメモリが必要となる。タブをたくさん開くとメモリが逼迫するわけだと納得した。

そういえばラズベリーパイ3でchromiumブラウザを使用しているとタブが2つで動作が重くなり、タブを3つ開くとマシンがフリーズすることを思い出した。私のラズベリーパイ3はメインメモリを1GBしか積んでないからメモリが足りなくなったのだ。これも納得だ。ラズベリーパイ4と5はメモリを8GB積んでいるモデルを選べる。ラズベリーパイでブラウザを使うならそのようなモデルを選ぶべきだなと思った。

2024年8月3日土曜日

DEC Hinote Ultra 475CTが壊れたかと思うも

比例道のブログサーバーの一部コンテンツは1995年発売のDEC Hinote Ultra 475CTがさばいている。一時期動的コンテンツを使いたくて高性能のHinote Ultra IIのCTS120にアップグレードしたのだが、ほぼ同じ筐体にPentium 120MHzを入れたPCだからか熱でマザーボード上のコンデンサが劣化して壊れてしまった。その後486DX4 75MHzの475CTに戻して今に至る。

今日ログインしようとしたら反応がない。とうとう壊れたか、2025年まで動けば30周年だったのに残念だと思って、マシンの置いてある場所に行くと画面にeth0のエラーメッセージが延々出ている。3comのPCMCIAカードが壊れたかなと思ってチェックしたらethernetケーブルが半分抜けかかっていた。それだけ。ケーブルを挿し直して、念の為リブートしたらfsckも走らずあっさり復活した。この分だと30周年は行くと思う。下手をすると40周年50周年もありうる。ブログサーバーとして365日24時間動き続けているのにこれだけ長持ちするのは発熱の少ないcpuだからだ。486DX4は75MHz駆動だと消費電力は5W以下だ。

同じ理由で2018年頃から各種サーバーとして動かしている10台余りのラズベリーパイ達も20年30年と動き続けるだろう。最近のラズベリーパイ5は消費電力がそこそこ大きいが、ラズベリーパイZEROなら2W以下だ。

2024年7月20日土曜日

debian9からdebian12に上げたらTimeCapsuleにNFS接続できなくなった

これまでdebian9を入れていたラズベリーパイの外部ディスクにapple TimeCapsule(縦型)を使っていた。以下のようにmountコマンドを使っていた。

mount -t cifs //192.168.xx.yy/TimeCapsule -o sec=ntlm,username=hoge,password=hoge,vers=1.0,uid=dareka,gid=adm -w /mnt/dokoka

しかし、Raspberry Pi OSを最新のdebian12ベースに変えたら、認証エラーでTimeCapsuleに接続できなくなった。オプションのntlmが使えなくなってntlmv2しか指定できないが、TimeCapsuleはその認証に対応していない。vers=1.0もvers=2.1に変えないといけないが、TimeCapsuleはその認証に対応していない。仕方ないので外部ディスクをbuffalo社のLS510Dに変えたらこれはまあまあ新しいので、新しい認証プロトコルに対応していて以下のコマンドでNFSでmountできた。

mount -t cifs //192.168.xx.yy/ls501d -o sec=ntlmv2,username=hoge,password=hoge,vers=2.1,uid=dareka,gid=adm -w /mnt/dokoka

もっと新しいbuffalo社のLS710Dも持っているのだが、LS510Dより新しい機種はNFSの対応を止めてしまったので使えなかった。新しい機種はAFSにも対応しておらず、SMBでしか使えない。ユーザー層を考えると仕方がない。下手に機能を付与してもメンテやサポートの手間が増えるだけだから。いまどきの一般ユーザーがNFSやAFSを使うとは思えない。

2024年7月15日月曜日

Logitech Media Serverの音楽をiPeng on iPhoneで聴くには2段階の課金が必要

ラズベリーパイにLogitech Media Server (LMS)を入れて音源の母艦としている。音源データはNASに入れてNFSでマウントして使っている。LMSの音源を聴くにはsqueezeboxのclientが必要だ。

DACを接続したラズベリーパイZEROならVolumioをインストールするとsqueezeboxのclientになれる。Volumioをインストールしていないラズベリーパイならsqueezeliteをインストールするとclientになれる。android端末ならSqueezerという無料アプリでclientになれる。Squeezerはamazon Fireタブレットにもインストール可能だ。しかしiOS用の無料clientソフトはない。iOS用のclientソフトでいちばん評判がよいのはiPengだ。どうしてもiPhoneでLMSの音源を聴きたかったのでiPengを購入した。1300円だった。

iPengは使いやすくマニュアルなどはなしでも使える。起動したらすぐにLMSを見つけてくれて既存のclientから音を出すことはできた。しかしiPhoneそのもので音を出すことはできない。なぜに?1時間ほど悩んで設定メニューでやっと答を見つけた。iPhoneをclientにするためにはさらに700円の課金をしないといけないのだった。この課金をしてclientを有効にした後は、iPhoneから音を出すことができた。つまりiPengは2000円のソフトということになる。

iPengは評判がよいだけあって、使いやすい上に必要な機能が全部ついている。これなら2000円出しても惜しくはない。

2024年7月12日金曜日

アナログRGBディスプレイとPS/2キーボードを使ってラズベリーパイOSをインストールする

これまでラズベリーパイのOSをインストールするときはUSBキーボードとHDMI入力ディスプレイを使っていた。それでないとインストールできないと勘違いしていたからだ。しかし私は普段はPShareを使う関係でPS/2キーボードとアナログRGB入力ディスプレイを常用している。USBキーボードとHDMI入力ディスプレイは倉庫にしまっている。いちいち倉庫から運んでくるのが面倒になって、今回初チャレンジしてみた。

結論から言うと、何の問題もなくインストールできた。これまでの苦労はなんだったのか。使ったのはラズベリーパイ3B+だ。PS/2キーボードを刺すためにアマゾンで数百円で売られているPS/2-USBアダプターを使った。アナログRGBディスプレイケーブルを刺すためには、サンワサプライのアナログRGBディスプレイ-HDMIアダプターを使った。これは高くて2000円くらいした。後はインストール用のマイクロSDメモリーカードを刺して起動すれば何の問題もなくインストールが進んだ。

これまではdebian9(stretch)ベースの32bitラズベリーパイOSを入れていたが、今回はdebian12(bookworm)ベースの64bitラズベリーパイOSを入れてみた。64bit化のおかげではないと思うが、これまで重くてろくに使えなかったブラウザがサクサク動いたし、タブを何枚も開いてもフリーズしなくなった。新しいOSを入れてよかった。

と、思ったら軽かったのはchromiumブラウザだけだった。firefoxを使ったらタブを3枚開いたところでフリーズした。とほほ。

2024年6月10日月曜日

Deepinは14年前のThinkCentreM55でも動くもののブラウザが重かった

Deepinが美しいとの評判は知っていたが、バグがあるとか変なソフトのインストールを促されるとかの悪い評判もあったのでインストールしなかった。最近のレビュー記事で悪い評判の方は改善されたと知ったので追加のウィンドウマネージャーとして入れてみた。

どうにかなってもよい(既存環境が壊れてもよい)マシンを選んだので 、2007年発売のThinkCentreM55を使った。Core2Duo 1.86GHz/3GBメモリなのは大丈夫だろうが、GPUがチップセット内蔵のQ965なのが心配だった。が、エラーなくインストールできてちゃんと動いた。評判通りの美しいデスクトップなので常用したいと思った。

ターミナルを操作するのは問題なかったが(ターミナルなら486マシンでも大丈夫だろというツッコミはおいといて)、firefoxを使うと鬼のように重くて耐えられなかった。このブログも最初の一段落はThinkCentreM55のfirefoxで書いたのだが、2段落め以降はmac miniのchromeで書いた。ラズベリーパイ3やZEROもブラウザを使うと重くてやってられないので、ブラウザを使うにはそれなりのスペックのPCが必要なのは仕方がないのだろう

自分では入れてないのにbraveブラウザやchromiumブラウザが使えた。それらのブラウザのインストールディレクトリを見るとsnapの下に入っていた。ありゃりゃ、勝手に入れたな。まあいいけど。

2023年3月6日月曜日

新型M2pro Mac miniが低消費電力/低騒音でオーディオ機器として優秀

ネットワークオーディオは音が良く、使いやすいのだが母艦にPCを使うとPCのファンによる騒音とPCの消費電力(50W〜)が気になる。母艦をラズベリーパイ3Bに変えてからは消費電力の問題はなくなったがファンの問題は残った。ラズベリーパイのケースファンは普段は音はしないのだが、金属軸受なので長く使うと油切れで音を立てるときがある。こうなるとファンを交換しないといけない。
ファンのいらないラズベリーパイZEROは処理能力に問題がある。flac形式の再生では問題ないが、dsd形式の5.6M以上だと処理能力不足で音が途切れる。

先月購入したM2Pro搭載Mac miniは意外に低消費電力であることが分かって、ネットワークオーディオの母艦として活躍している。アイドル時やオーディオ再生時の消費電力は10W未満だ。これはラズベリーパイ3Bと同じくらい小さい。ファンは付いているらしいのだが、回ったことがない。4K動画のエンコード等をしない限り、ファンの出番はないのだろう。

最近は音楽を流しっぱなしにするときの音源はMac miniになった。ただし、接続しているディスプレイの消費電力が50Wもあるので、長時間音楽を聴きっぱなしにするときはディスプレイの電源を切るようにしている。

2023年3月1日水曜日

2個めの中華NICも5年後に壊れた

無印ラズベリーパイZEROに使っていた270円の中華NICが4年半で壊れたと先日ブログに書いた。我が家には無印ラズベリーパイZEROはもう1台あって同じ中華NICを使っていた。こいつの中華NICはマシだったかなと思っていたが、半年違いでやはり壊れた。270円だから仕方がない。
また2000円出してちゃんとしたメーカーのNICを買わなければ(ラズベリーパイZEROは5ドルで買ったので付属品のNICに2000円も出すのは惜しいのだが)と思っていたのだが、ふと机の中をかき回していたら270円の中華NICの新品が出てきた。なんと、予備を買っていたらしい。すっかり忘れていたが。早速取り付けると前のよりもいい感じで動いた。

[   15.025699] dm9601 1-1:1.0 eth0: register 'dm9601' at usb-20980000.usb-1, Davicom DM96xx USB 10/100 Ethernet, 34:e0:4c:xx:xx:xx
[   15.037392] usbcore: registered new interface driver dm9601
[   24.118187] dm9601 1-1:1.0 eth0: link up, 100Mbps, full-duplex, lpa 0xFFFF

前のよりもいい感じというのは通信が途切れないということだ。前の奴は1Kバイトくらいのファイルだと100Mbpsで通信できたが、100Mバイトの大きいファイルだと通信速度が1Mbpsに落ちていた。ログには通信エラーのオンパレードが記録された。今回のはログがきれいなので大丈夫っぽい。また5年経つとどうなるかは分からないが。

2023年1月25日水曜日

wpa_passphraseで暗号化したパスフレーズをwpa_supplicant.confに記述する

wpa_passphrase 自分のSSID 自分のパスフレーズ

を実行するとwpa_supplicant.confにそのまま書ける形の暗号化されたパスフレーズが出力される。それをwpa_supplicant.confに書き写すだけ。wpa_supplicant.confの場所はディストリビューションによって違うが、ラズベリーパイ(debian stretch版)では

/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

にある。

2023年1月22日日曜日

ラズベリーパイ4が1万円超え

ネットニュースの記事にラズベリーパイ4の8GB版が14800円とあった。スイッチサイエンスのサイトへ行くと確かにその値段で売っていた。ただし品切れ。4GB版は10450円だ。これも品切れ。4GB版が発売されたときは55ドルだった。1GB版なんて35ドルだった。当時のドル円レートが105円くらいだったから3500円〜6000円というところだ。ラズベリーパイZEROなんて5ドルだった。ラズベリーパイがこんなに値上がりしたら中古のPCを5000円で買って来たほうが安く楽しめるかもしれない。

2022年12月26日月曜日

復刻版ミニPCが発売されるもゲーム用途以外では微妙

シャープのX68000の小さい復刻版がクラウドファンディングで販売されるそうだ。以前はNEC PC-8001の小さい復刻版が売られていた。当時を懐かしむ人は買い求めたようだ。PCではなくファミコンやメガドライブの小さい復刻版も売られている。
これらの復刻版はゲームをしたいのならお勧めだ。当時と同じゲームは最新機種では動かないので、復刻版に頼るしかない。しかしプログラミングをするために使いたいなら意味がない。
復刻版ではなく当時の実機を保存している私は、ゲームを動かすために使うことはあってもプログラミングをするために使うことはない。プログラミングをしたいなら、最新機種でも当時と同じようなことができるからだ。
例えばMZ-80KはBASIC以外にもPASCAL、WICS、BASE、GAME、FORTHなど複数のプログラミング言語が使えて大変便利だった。同じようなことは今のPC/AT互換機でもmacでもラズベリーパイでもできる(もはや上記の言語は使わないが)。私はプログラミングをするためにMZ-80Kの電源を入れることはない。Z80のコードを書きたいとしても、今ならクロス開発環境で書けるからだ。

2022年12月18日日曜日

ラズベリーパイ価格上昇中

AKIBA PC hotlineにラズベリーパイZERO WHのバルク品が再入荷との記事が載った。2400円だそうだ。私が買ったときは1800円だったので値上がりしている。以前はZEROが650円、ZERO Wが1300円、ZERO WHが1800円だった。ラズベリーパイ本家の英国のPimonoriに行ってみるとZERO W/WHが16ユーロで2400円、ZERO 2 Wが17ユーロで2500円だった。ユーロ円は2018年当時に比べると1割くらい円安になっている+世界半導体不足による値上がりだろう。
今小さいラズパイを買いたかったら出たばっかりのZERO 2 Wを買いたいが、Pimonoriでは在庫切れだった。日本のスイッチサイエンスでも在庫切れ。欲しかったら、こまめにチェックして入荷したらすぐに買わないといけないようだ。学校の教材で使いたい場合は、この在庫不足はなかなかつらいだろう。授業までに数が揃わないと予定通りに授業ができない。

2022年8月9日火曜日

ラズパイZEROのUSB NICが壊れる

2018年3月にラズベリーパイZERO(無線LANなし)を購入してVNCサーバーとして使っていた。ネットワークにつなげるためにmicroUSB対応のUSB NICを追加した。270円の怪しいNICだったが、壊れたらI/O DATAとかの一流メーカーのちゃんとしたNICに替えればよいと思ってお試しで安物を買った。その後、ずっと問題なく動いていたので忘れていたのだが。
先月からVNCサーバーの調子がおかしい(途切れる、遅い)と思っていたら、今月になって通信できなくなった。とうとうNICが壊れたのだ。4年半しかもたなかった。動く部分や発熱がない電子回路が4年半で壊れるとはかなり早い。安かろう悪かろうの中華製品はこんなものだ。交換用にI/O DATAとかサンワサプライのを買おうとアマゾンや価格comを見たら、microUSB対応製品がない。4年半前にはいくらでもあったのに、今では全て製造中止になっている。残っているのはUSBtypeAとUSBtypeCのものばかり。microUSBはなくなってしまった。
USBtypeAとmicroUSBの変換アダプタは持っているのでUSBtypeAを買えばよい。USBtypeAの一流メーカー製NICは4年半前は1000円前後だったが、今では5000円前後に値上がりしている。需要が少ないのだろう。本体が500円のラズベリーパイZEROに5000円のNICをつけるのはなんだかもったいない気がする(だから4年前は270円の中華NICを選んだのだ)。

2021年11月11日木曜日

Raspberry Pi Zero で tor v3が動かなくなった

2021年10月16日にtorサービスはv2が使えなくなった。今後はv3を使わないといけない。運用しているRaspberry Pi Zeroでaptしたところ、torはv2までしかレボジトリにない。無理やりtorをv3に上げようといろいろ調べていて、自分が古いRaspberry OSを使い続けていたことに気付いた。
今インストールしているRaspberry OSはdebian stretchベースだ。このリリースが2017/8/16。次のbusterベースが2019/6/20にリリースされていた。そして驚くことについ先日の2021/10/30にbullseyeベースがリリースされていた。私は2世代も古いOSを使い続けていたことになる。これではtorのサポートも終わるはずだ。
torのページに行くと、今はv4が最新になっている。サポートアーキテクチャはi386とamd64とarm64だけになっている。arm32のRaspberry Pi Zeroで動くのかちょっと心配。最新のOSであるbullseyeは全てのRaspberry Piで動くそうなんだど、torの新しいのが動かないとOSを上げる意味がない。よく調べてからにしよう。
今のRaspberry Pi ZeroはWebサーバーの他にいろいろなソフトをソースを改変して無理やりコンパイルして動かしている。それらのソフトが動かなくなると困る。新しいRaspberry Pi Zeroを買って、bullseyeベースのOSを入れて、いろいろ動くのを確かめてからにしよう。