macintoshII用のメカニカルキーボードM0116は丈夫で長持ちする。1980年から使っているので、かれこれ46年使っている。これはADBというapple独自のインターフェースでmacintosh本体に接続する。キーボードに付属していた純正ケーブルは黒電話の受話器についていたケーブルのようなコイルケーブルだ。ばねのように巻いていて、伸ばすとビヨーンと1m以上伸びるが力を抜くと30cmの長さに戻る。伸び縮みするギミックが災いして断線が多い。最初は5本ケーブルを持っていたが、今では使えるケーブルは2本だけになってしまった。このままではキーボード本体より先にケーブルの寿命が尽きてしまう。どうしたらよいかClaudeに聞いたら、S-Videoのケーブルがそのまま使えることを教えてくれた。ADBもS-VideoもコネクタはminiDINの4ピンで、ケーブルは4本がストレートに結線されている。だから完全に互換性があるとのこと。アマゾンで探したら高品質のケーブルが普通に売られていた。長さも1mから3mまでいろいろ選べて純正品より使いやすい。気をつけるべきはS-Video規格は4ピンのうちの2つのピンがGNDなので、ものによってはそれら2つを短絡させていることがある。それをADBケーブルの代わりに使うとショートしてmacが壊れてしまう。購入したらテスターで4ピンがそれぞれ絶縁されているか確認した方がよい。確認が面倒なら商品レビューを読み込んで、「macintoshのキーボードで使えた」というレビューがある製品を選べばよい。
M0116はアルプス社のメカニカルスイッチのサーモン軸を採用している。これは現代のcherry社の軸の茶軸か青軸に似ているが、ぴったり同じではない。私が昨日HHKB studioのキースイッチを茶軸に交換したのはM0116に似せるのが目的だった。が、タッチも音も違っていてあまりうまく行ったとは言えない。青軸の方がサーモン軸に似ているかもしれない。




