2026年5月14日木曜日

ガソリン補助に加え、電気・ガス料金の補助も復活

一時的に国民の不満は減ると思う。しかし日本国民の大多数を占める「自分は何も考えなくても国が何とかしてくれる」タイプの人間をさらに増やす原因となる。このタイプの人間が多いから日本は凋落しているので、今後はさらに凋落の速度が上がる。ばらまきは亡国政策である。

私が政治家ならこのような亡国政策は一時的と限定しない限り取りたくない。高市政権は一時的なものにしようという意志があると思いたい。

2026年5月13日水曜日

MacBookのキーボードに落胆

事故にあって、1ヶ月ほど自宅に帰れなくなった。しかし仕事は続けなくてはならない。自宅に戻るまでに使えるPCはたまたま持っていたMacBook/iPad mini/iPhone13mini/iPhoneSE2だ。iPhoneにはahamoと楽天モバイルのSIMが刺さっているので、テザリングで通信できる。仕事のほとんどはクラウド側で行うので、ローカルの機器の性能が低いことは問題ではない。しかし、この状態になって6日めでもう音を上げつつある。MacBookのキーボードの品質が悪すぎる。MacBookのペタペタとした打ち心地のキーは本当に打ちにくい。

macintoshのキーボードは1990年台まではよかった。今でもデスクトップmacで愛用しているM0116は最高のキーボードだ。PowerBook540cのキーボードもノートPCのキーボードとしてはかなりの出来だった。しかし、それ以降のmacのキーボードはとても打ちにくくなった。

この状態が続くようなら、MacBookにつながる外付けのキーボードを電器店で入手しようと思う。

2026年5月12日火曜日

ヴァイキング・エデンのメインプールが穴場

スポーツジムのプールにしろ、ホテルのプールにしろ、クルーズ船のプールにしろ、重要なポイントのひとつに空いているかどうかがある。混んでいるとプールは楽しみにくい。これまで空いていてよいと感じられたのは使用料が高いプールに限られていた。

ヴァイキング・エデンのメインプールは無料で使えるのに、なぜか誰もいない。プールに入った人は数分で去っていく。なぜ?と泳いでみて、理由がわかった。

水深が深くて175cmだ。足が底につかない。プールの縁が競泳プールと同じように壁だ。手で縁をつかめない。プールの縁をつかんで頭を水面の上に出すことができない。コースロープもない。こうなると壁でターンして泳ぎ続ける他ない。壁ターンは競泳選手は普通にやっているが、一般人は練習しないと意外と難しい。

クルーズ中は私の貸切プール状態だった。天井はガラス張りで陽光が降り注ぐ。とても贅沢だった。

2026年5月11日月曜日

田舎中心のドコモは不利

人口が多い場所ではつながらないドコモのイメージが定着した。最近は大都市だけではなく、地方都市でも賑やかなところではパケ詰まりが頻繁に報告されている。ドコモでは不便なため、他社へ移動する人も目立つ。

ところが、人里離れた山間部や海岸ではやはりドコモは強い。楽天モバイルは圏外であっても、ドコモはアンテナピクト4本なんてことは普通にある。

こうなると、都会はドコモ以外、田舎はドコモという住み分けになってくると思う。しかしこれではドコモが不利だ。都会の基地局整備と田舎の基地局整備とでは、契約者数当たりのコストが段違いに違うからだ。同じ人数の契約者を満足させるためにドコモだけが基地局整備にお金をかけねばならない。

最近のニュースでドコモが値上げを画策していると報じられたが、これは仕方ないと思う。元々がNTTなのでどこでも繋がらないといけないという縛り(モバイルには縛りはないのだが、NTT文化みたいな縛りはあるだろう)が不利に働いている。

2026年5月9日土曜日

ヴァイキング・サン(ヴァイキング・エデン)の数奇な運命

日本ではヴァイキング・エデンとして知られている船だ。ジャパネットがチャータークルーズを行ったこともある。中国船籍なのが珍しい。2026年3月に元の北欧船籍に戻った。

元はヴァイキング・サンという船でヴァイキングクルーズ社が保有していた。同型艦は16隻存在し、今も増え続けている。この船を香港の歴史ある船会社である招商局集団が買い取った。ヴァイキングクルーズ社との合弁事業の形で2021年に運行を始めた。ところが930名定員に対し、平均600名の乗客しか集まらず、赤字が続いた。2026年には船をヴァイキングクルーズ社に買い戻してもらい、合弁事業も解消して元に戻った。ただし船名だけは、今もヴァイキング・エデンのままである。

事業失敗の原因は中国の消費者嗜好と船のコンセプトの根本的なズレである。中国の消費者は家族向けクルーズと、デスティネーション(寄港地)に焦点を当てた短い旅程に関心がある。実際、MSCクルーズとロイヤル・カリビアン・インターナショナルは大規模な娯楽設備を備えたメガクルーズ船で中国市場への参入に成功している。思考する人のためのクルーズ(the thinking person's cruise) を標榜するヴァイキング流の、こぢんまりとした寄港地重視・成人専用・落ち着いた高級リゾート型船では、中国の消費者に選ばれなかった。実際、930名の定員に対し、82名しか乗らなかったこともある。

ヴァイキングクルーズ社に戻った後の、ヴァイキング・エデンに乗ってみたが、よい船だと思った。なぜだか相変わらず乗客は少なく、サービスの質を表すサービスレシオ(乗客数/乗員数)が1.0以下だった(この数値は小さいほど良いとされ、ラグジュアリー船では1.2、カジュアル船では3.0が標準値)。そのため、スタッフのホスピタリティがとてもよく、船室に専任バトラーがついている超高級船と比べても遜色のないサービスが受けられた。

2026年5月8日金曜日

人手不足対策EXPOが頻繁に開かれている

人手不足が深刻だ。人手不足対策EXPOという展示会が年に数回開かれている。賃金が安い接客業や運送業や製造業は人手不足であり、このEXPOに来ている来場者はそのような業界の経営者だ。賃金を上げれば人は来るはずだが、サービスや製品の価格を上げることは容易ではないので、そうそう賃金を上げることはできない。悩ましい問題だ。

賃金の高い業界でも実は人手不足だ。応募者はたくさんいても使える人間が少ないことが問題だ。これは1980年代からはじまったゆとり教育により、国民のレベルが大きく引き下げられてしまったからだ。資源のない国では人こそ最も重要な資源であり、国の力の源だ。日本では、人の質を下げるゆとり教育政策をとってしまった。そのツケをいまの企業がとらされている。

救いは生成AIである。ホワイトカラーの仕事の9割くらいは生成AIで代替することができる。そこでは人手不足は生じない。逆に人員が余っている。米国の企業ではすでにホワイトカラーの人員整理が始まっている。いっぽう接客業や運送業や製造業では生成AIはほとんど役立たない。製造業ではロボットで人手不足を補うことができるが、導入できるところには既にロボットは導入済みだ。ロボットに生成AIを組み合わせたとしても、新たにロボットを導入できる部署はわずかしかない。接客業や運送業や製造業ではこれからも人間の労働者が必要だ。

これからは生成AIを使いこなすホワイトカラー労働者が少しと、人間でしかできない接客業や運送業や製造業や他の業態(農業や漁業もそうだろうし他にもある)の労働者が多く必要となる世の中になりそうだ。これらは全て「人間でないとできない」という共通点のある仕事なのだから、同じくらいの賃金にすればよいと私は思うのだが、そうはならない。労働者の賃金を決める原則「他の人で代わりがきく仕事は賃金が安くなる」があるからだ。人間にしかできない仕事であっても、誰でもできる仕事の賃金は安いままとなる。

2026年5月7日木曜日

Claude がなぜ5時間枠を採用したか

Claude には複数の積算使用量制限があるが、いちばん短い積算期間が5時間だ。5時間で使えるリソースが決められていて、それ以上は使えない。枠を超えてしまうと、使用開始から5時間経って積算使用量がリセットされるまで待たなくてはならない。

なぜ5時間なのか、3時間や12時間ではいけないのか。理由を考えるのは楽しい。正解を私は知っているが、それはClaudeに聞いたからだ。聞けば、ちゃんと理由を教えてくれる。

Claude Pro(月額20ドル)を契約していたときは、毎日5時間枠にひっかかって仕事が中断していた。あまりに不便なので、Claude Proを契約してから1週間もしないうちにClaude MAXx5(月額100ドル)に契約しなおした。Claude MAXx5はその名の通り、Claude Proの5倍のリソースを使える。この契約に変えてから5時間枠にひっかかることはなくなったのだが、2ヶ月めの今日、再び5時間枠にひっかかった。のこり1時間30分でひっかかってしまったので、1時間30分は仕事を中断せねばならなかった。このようなことが頻繁に起こるなら、もうひとつ上のプランであるClaude MAXx20(月額200ドル)を契約しなおそうと思う。

Claudeを使い始めて単純作業から解放された。人生の価値が何倍にもなった。こんなに価値あるものが月額100ドルで使えるなんて、なんと便利な時代になったものかと思う。60年前にこれがあったらどんなによかったかと思う。生物的な年齢は65歳だとしても、1000年生きたのと同じことができていたと思う。惜しい。