2026年2月18日水曜日

Claude Sonnet の agent 機能による開発自動化は2024年に始まっていた(Cline)

私は去年(2025)知って、今年からClaude Sonnet/Opusの恩恵にあずかっている。こんな便利なものを知っていながら半年以上も使わなかったなんて損したなあと思っていた。ところがどっこい、同じようなことを2024年からやっている人の報告を見つけてしまった。半年どころか1年以上も損をしていたのだ。なんてこった。

上記の報告によると2024年の報告時ではClaude Sonnetのバージョンは3.5であったが、そのとき既にagent機能は使えたそうだ。

うちの若手がClaudeのagent機能を話題にし始めたのは2025年だった。アンテナの高い若手でも半年遅れで情報を得ていたのだから、私が1年以上遅れたのはある意味仕方がない。しかし、損をしてしまった。

実は1月から使い始めて、実験と結果のまとめとTeXでの論文執筆をさせており、2ヶ月で論文を2本投稿できた。実験データの整理とか、論文に挿入する表や図のデザインとかは研究には必要なんだけど面倒で時間のかかる雑用だった。それらをagentに任せられるからこのペースで研究が進んだ。この環境を1年前に得られていたかもしれないと思うと、なんとも悔やまれる。

実は今もClaude Opus 4.5を回して実験をさせている。そのため私はこんなしょうもないブログを書いている暇があるという訳だ。

2026年2月17日火曜日

マイナンバーカードが工場から出荷されてから手元に届くのに3ヶ月かかる

おととい、カードは既に役所に届いているのに、そこで1ヶ月以上寝ていると書いた。今日郵便受けを見たが交付通知書は届いてなかった。そこで区役所に電話した。担当者はすぐ電話に出てくれたのだが、交付通知書の発送はカードが役所に届いて(1月7日)から約2ヶ月かかると教えてくれた。届く予定日は2月末だ。そうなるとマイナンバーカードが期限切れの期間が最低1ヶ月、最長3ヶ月間存在することになる。3ヶ月間も病院で保険証を提示できないのは困ると訴えたら、「マイナンバーカードの有効期限が切れても3ヶ月は保険証なしで大丈夫です」と説明された。本当か?それなら病院はよいのだが、有効期限が切れているとe-taxはできないし、免許証として使っている人は車を運転できないし、携帯ショップで本人確認もできない。最近流行りの東京アプリで1万1千ポイントをゲットすることもできない。とても不便だと思う。

私はマイナンバー推進派なのだが、ここまで運用システムに不備があるとマイナンバーに不満を持つ人が増えて消滅してしまうのではないかと心配になる。

2026年2月16日月曜日

Claudeによる研究の自動化

この件が話題になったのは2025年の夏か秋だと思う。研究所の若手が「Claudeのagent機能を使ったら学部生くらいのスキルの助手を得たのと同じで助かる」と騒いでいた。そのときはふうーんくらいに思っていた。

今年になってから私もClaudeのagent機能を使って実験をするようになった。確かに学部生を助手として使っているのと同じだ。しかも手が早い。パラメータを振る実験をさせたり、その結果をグラフにまとめたりはとてもうまくやる。アルゴリズムの選択に関する評価もうまくやる。

この環境が半年前から使えたのだとすると、半年間使わなかった私は非常に損をしてしまった。若手の言うことをふうーんじゃなくて、真剣に聞いてすぐに試すべきだった。当時はClaudeのagent機能を使うには課金しなくてはいけなくて、それを嫌って使わなかったのだ。はした金をケチって、大きな損をしてしまった。

github copilotの課金契約でClaudeのagent機能が使えることに今年になって偶然気づいた。それで使い始めたのだった。昨日のニュースによるとClaudeの無料プランでもagent機能が使えるようになったとのことだ。現在Claude proを契約している人が無料プランに切り替えるつもりと言っていた。こうなると誰でもこの便利な機能を使えることになる。

使い方がわからない場合は、Claudeに聞いてもよいし、GeminiやChatGPTに聞いても教えてくれる。

無料のClaudeプランでgithub copilotの課金契約と同じことができるかClaudeに聞いてみた。残念ながらできないのだそうだ。teminalに自動入力したり、その出力を読み取ったりはVS code内で有料のgithub copilotを使っているときだけできるのだそうだ。無料のClaude Codeで似たようなことをするにしてもClaude APIの従量課金が必要になるとのことだ。

2026年2月15日日曜日

役所の事務はAIにやらせた方がよい

3月に期限が来るマイナンバーカードの更新をしたいのに、何もかもが遅い。まず更新の連絡封筒がくるのが遅い。11月から待っていたのに到着したのが12月24日だ。その日にネットで申請をした。カード工場の職人さんの仕事は早かった。正月を挟んでいたのに1月7日にはカードが完成して発送されていた(下図参照)。

今日は2月15日だが、未だに交付通知書が届かない。交付通知書に記載されているログインIDがわからないと、マイナンバーの受け取り場所の予約ができない。マイナンバーの受け取り場所の予約はいつも混んでいて1ヶ月以上先を指定しなければ予約がとれない。つまり今すぐ受け取りを予約できたとしても、受け取れるのは4月になる。このまま交付通知書が届かないと3月と4月はマイナンバーカードが期限切れの状態になってしまう。非常に困る。こちらが処理をサボっていたことはまったくなく、こちらは書類の到着を待ち構えていて届き次第当日に処理をした。なのに間に合わないとはどういうことか。

Geminiに役所で何をしているか聞いてみた。

「区役所にカードが届いた後、以下の作業が行われます。」
  1. カードの検品とシステムへの登録作業
  2. 交付通知書(予約用IDが記載された書類)の作成・封入
  3. 窓口の混雑状況に合わせた発送時期の調整
おいおい、こんなの機械でやったら数日で済むような仕事だろう。なぜ35日もかかって終わらないのだ。一枚一枚違うICチップ入りプラスチックカードを何万枚と作っている工場の人は正月を挟んでいたのに、12日で仕事を完成させているぞ。机で楽にできる事務仕事がなぜこんなに遅い。いますぐ間抜けな人間(これは末端の職員ではなく物事のやり方を決める管理職レベルの人間のこと)をクビにしてAIにすげかえろ。

2026年2月14日土曜日

なぜフランス革命は起きたか、なぜ日本で革命は起こらないか

中世ヨーロッパでは王族や貴族が民衆から搾取していた。最初の最初は王様や貴族が先頭に立って国をつくり、命をかけて国を守っていたので搾取も許された。ところが時が経つと王様や貴族は大して仕事をしていないのに贅沢な暮らしだけをするようになった。民衆とそのリーダーにしてみれば、「貴族は俺たちと変わらない能力しか持ってない or 俺たちより愚かなくらいなのに、貴族だけ贅沢をするとはけしからん」と思うようになった。そして食べ物すら手に入らなくなったときに民衆は革命を起こした。

フランスの民衆の主張はこのブログ比例道が主張していることと同じだ。人は働いた分に比例して報酬を得るべきだ。たくさん働いた人はたくさん報酬を受け取ってよい。しかしそれは働きに比例した量であるべきだ。2倍働いたからって10倍の報酬を受け取るのはもらいすぎだ。2倍働いたら2倍もらう。0.8倍なら0.8倍もらう。そして働きたくない人は働きたくない自由を行使してよい。その場合は報酬がないことに文句をいう権利はない。

日本で革命がなぜ起こらないのか。社会主義国日本では、優れた人や頑張る人が搾取される側になっている。一生懸命働いている選良が搾取されている。これはけしからんし、非常に腹立たしい。しかし我々選良はこの状態を打開するために革命を意図しようとは思わない。命をかけて革命を起こすよりも、もっと容易で合理的な手段があるからだ。逃げればよいのだ。搾取する連中の手の届かないところへ逃げ出すのだ。その方が武器をとって立ち上がるより簡単だ。

これを多くの人がやり遂げると日本に残った連中(一種の乞食だね)は、たかる相手がいなくなって自滅する。ざまあみやがれだ。フランス革命で貴族を打ち倒した民衆の気分になれる。

2026年2月13日金曜日

SQ日の建玉処理時刻は夕方になる

今日はマイナーSQだ。午前11時ころにSQ値が確定した。未決済の建玉が午後になっても残っている。証拠金を他の用途に使いたいのに遅いなあと調べたら、午後5時ころにならないと建玉は消えず、証拠金も移せないことがわかった。


これまでSQ日まで建玉を持ち越したことがなかったので、知らなかった。

2026年2月12日木曜日

エアコンのフィルター掃除は20年に1回でよい

24時間運転をしているエアコンであっても、1ヶ月ではエアフィルターに埃はたまらない。エアコンを使い終わる春と秋に掃除すれば十分だ。昨年11月にダイキンのエアコンを購入した。それからずっと使い続けて3ヶ月経ったので、エアフィルターの汚れ具合を確認してみた。予想通り埃はたまっていなかった。3ヶ月くらいでは掃除の必要がないことがあらためて確認できた。ダイキンエアコンを導入する前に26年間使ったナショナルのエアコンも同じ状況だった。2、3ヶ月運転した程度では埃がたまらないのはメーカーに関係なく同じだ。埃だらけの部屋なら話は違うかもしれない。

新しいダイキンのエアコンはフィルターの上をミニロボット掃除機が動いて掃除する機能がついていた。ミニロボット掃除機のダストボックスを確認したが、まったく埃はたまっていなかった。空だ。ダストボックスの入り口にうっすら埃が付いていただけだった。ダストボックスの大きさから考えると20年間ゴミを捨てなくても大丈夫だ。エアコンの掃除は椅子や脚立の上に立ってエアコンにアクセスしないといけないので、身体がよく動かない人には危険な作業だ。20年間掃除なしで行けるとなると、身体がよく動かなくてフィルターの掃除ができない人にもこのエアコンは勧められる。

冷房の直後に停止させてしまい、エアコン内部にカビを生やしてしまうと20年間メンテナンスなしとはいかない。カビ防止機能がついてない古いエアコンの場合は冷房や除湿の後は2時間送風をする必要がある。それを徹底したおかげでナショナルのエアコンはカビに悩まされたことは26年間で一度もなかった。今回のダイキンエアコンはカビ防止の乾燥動作を自動で行ってくれる。もっと本格的な水を使った掃除&乾燥もリモコンから行うこともできる。新しいエアコンは至れり尽くせりだ。