5回の介入で学習したので、日本政府は米国のCPIが低くなりそうなときを狙って介入をするはずだ。米国のCPIが高いときは失敗するので介入はしない。
比例道
2026年7月26日日曜日
日本政府がいつ為替介入をするかは米国のCPI次第
ドル円が165円に届こうかというのに日本政府はまだ為替介入をしない。これを不思議に思っている人もいると思うが、彼らはちゃんと考えてやっている。無駄な介入にならないようにタイミングを見計らっているのだ。以下は2020年以降の5回の介入を分析したチャートだ。これで解説しよう。5回の介入のうち、介入後に約20円円高に振れたのは2回だ。図の②と④だ。この2回の介入は成功したと言える。残りの3回は5円ほどしか円高にならなかった上に、すぐに戻ってしまった。この3回は失敗だ。成功と失敗の違いの理由は介入と前後して発表された米国のCPI(消費者物価指数)だ。②と④のときにはCPIが下がっている。米国の物価が上がらないなら、米国は利上げはせずに現状維持か利下げに向かう。米国の金利が下がればドルは下がって円高になる。理論通りだ。
5回の介入で学習したので、日本政府は米国のCPIが低くなりそうなときを狙って介入をするはずだ。米国のCPIが高いときは失敗するので介入はしない。
5回の介入で学習したので、日本政府は米国のCPIが低くなりそうなときを狙って介入をするはずだ。米国のCPIが高いときは失敗するので介入はしない。
2026年7月25日土曜日
DELL Inspiron N5110 のボタン電池 CR2032 を交換する
DELL Inspiron N5110 をもらった。CPUはsandybridgeで、メモリは8GB積んである。サクサク動く。問題はBIOSの設定内容を保持するボタン電池が消耗していることだ。普通のPCなら起動すればNTPで時計を合わせるので、ボタン電池がなくなっても問題はそれほどない。ところが、このPCはボタン電池がなくなっていると、5連続短beep音が延々と鳴り続ける。調べたところ、止める方法や音量を小さくする方法はない。PCが起動して普通に作業をしているときも鳴り続ける。これはもうボタン電池を取り替えるしかないと観念して交換作業をした。ノートPCの割に、デスクトップPC並みに組み立てしやすい。プラスドライバー1本とマイナスドライバー1本だけで全ての作業がテクニックも要らずに完了した。
分解手順はこのサイトを参考にした。サイトの写真の通りに作業すると不器用な人でもPCの筐体を壊すことなく作業できる。ボタン電池は特殊なものではなく、普通のCR2032なので100円ショップでも電器店でもスーパーでも入手できる。ボタン電池を新品にすると、beep音は鳴らなくなった。
もらったときはwindows7が入っていた。ubuntu 24.04LTSに入れ替えた。タッチパッド、オーディオ、無線LAN、bluetoothのどれもカーネル内蔵のドライバーで動いた。ところが、無線LANの送信側が壊れているらしく、ハンドシェイクの影響で受信も遅くなってしまっていた。本来なら100Mbps以上で通信できるはずが、0.1Mbpsしか出ない。アンテナが外れているのかと思って、ボタン電池を取り替えた時に点検したが、アンテナは正常だった。無線LANモジュールがおそらくは熱で劣化したのだ。同じ理由でbluetoothモジュールも劣化していて認識はするものの通信はできなかった。
どちらのモジュールも簡単に交換できるので、中古モジュールを探してきて交換することもできたが、新品USBドングルで復活させた。無線LANドングルは550円と安いのに惹かれて地雷と悪評の高いRTL8811AUチップ搭載のものを買った。これは24.04LTSの素のカーネルにはドライバーは入っておらず、DKMS(Dynamic Kernel Module Support)にてインストールする必要がある。0.1Mbpsでソースとビルドツールをダウンロードするのは数日かかると思って躊躇していた。しらべると、より新しいカーネルだとドライバーが含まれていると分かった。24.04LTSのカーネルアップデートでも使えるようになるが、0.1Mbpsでのダウンロードが必要となる。そこで、インストールメディアを持っていたubuntu 26.04LTSに入れ替えた。インストールメディアからなので通信なしに入れられた。26.04LTSではドングルを刺すだけで認識した。通信速度は100Mbps以上出るようになった。
どちらのモジュールも簡単に交換できるので、中古モジュールを探してきて交換することもできたが、新品USBドングルで復活させた。無線LANドングルは550円と安いのに惹かれて地雷と悪評の高いRTL8811AUチップ搭載のものを買った。これは24.04LTSの素のカーネルにはドライバーは入っておらず、DKMS(Dynamic Kernel Module Support)にてインストールする必要がある。0.1Mbpsでソースとビルドツールをダウンロードするのは数日かかると思って躊躇していた。しらべると、より新しいカーネルだとドライバーが含まれていると分かった。24.04LTSのカーネルアップデートでも使えるようになるが、0.1Mbpsでのダウンロードが必要となる。そこで、インストールメディアを持っていたubuntu 26.04LTSに入れ替えた。インストールメディアからなので通信なしに入れられた。26.04LTSではドングルを刺すだけで認識した。通信速度は100Mbps以上出るようになった。
bluetoothドングルは450円のCambridge Silicon Radio CSR8510を買った。これは24.04LTSでも26.04LTSでも刺すだけで認識した。内蔵チップのbluetoothバージョンは2.0で、古いマウスとシンプルなイヤホンしか接続できなかったはずだが、このドングルは4.0なので最新のbluetooth周辺機器が接続できた。
2026年7月24日金曜日
高市首相はまだマシな方なんだけど
日本が衰退しているのは、江戸時代から延々と続く責任を取らない国民性のためだ。高市さんがいきなり衰退させたのではない。戦前戦後の首相はみな高市さんよりうまくやった訳ではない。それなのに国民は高市さんを責めてばかりで、あろうことか物価を下げろと騒いでいる。ここまで日本が衰退したのは物価を上げなかったことが最大要因ということがわかっていない。
高市さんの代で日本が復活するはずがないことは、高市さんに投票する前からわかっていた。復活には30年40年の長い年月が必要だ。それを見据えて国民は努力し続けなければいけないのに、国民は今すぐ何とかしろと騒ぐだけだ。これでは高市さん以外がトップになっても結果は同じだ。ただでさえ日本は衰退し続けているのに、国民が率先して衰退の速度を早めている。呆れてしまう。100年前のオルテガの気持ちがよくわかる。
この惨状を嘆くのには飽きたので、この惨状を活用しようと思う。活用の仕方は人それぞれだが、日本国民が物価を下げろと声をはり上げていることを活用するのがいちばん簡単だろう。
2026年7月23日木曜日
本人確認に小型船舶操縦免許証が使えるか
結論から言うと役所では使えたが、保険会社では使えなかった。銀行はまだ試していない。
役所で小型船舶操縦免許証を提出すると、窓口の人が悩んで、周りの人に相談して、マニュアルを引っ張り出してきて見て、その後大丈夫と言われた。
保険会社では調べて折り返し電話しますと言われて、半日経ってから電話がかかってきて使えませんという返事をもらった。
2026年7月14日火曜日
片山財務大臣のGPIF発言はさすがだ
片山さつき財務相兼金融相は7月10日の閣議後会見で、「GPIFをはじめとする年金基金が日本の金融資産にさらなる投資をする方向で後押しする方策を追求したい」と発言した。今のGPIFの運用は日本株と国内債券と外国株と外国債券に25%ずつ振り分けている。このポートフォリオの日本株と国内債券の割合を増やすように取られる発言だった。実際に増やすつもりはないと思うが。
これにより、外国資産を売った外貨で日本円を買ってそれにより国内資産を買う流れが想定されて円高になった。片山財務大臣は口先だけで円高に持っていった。実弾を使う介入をせず、次から次へと円高を思わせるうまいストーリーを考えて発表する。本当に頭の良い人だと思う。
GPIFの運用資産は294兆円だ。例えば外国債券の割合を25%から20%に減らして、国内債券の割合を25%から30%に増やすとする。すると5%分すなわち約15兆円のドル売り円買いが発生する。直近の円買い介入が12兆円規模だったので、それと同じレベルの円高要因になる。12兆円の介入で5円円高になったので、15兆円だと6円円高になるかもしれない。しかし、GPIFの15兆円も介入と同じで1回きりだ。介入後がそうであったように、1ヶ月もすると為替水準は戻る。長期の円安対策としては意味がない。それゆえに実際にポートフォリオを円安対策のために変更することはないと思われる。
本当にポートフォリオを変更すべきタイミングは、その方が資産が増えると判断したときだ。そんな事態になれば変更は望ましく、年金を支払う国民のために変更するべきだ。
2026年7月11日土曜日
Google 検索で使えるAIは性能を絞ってある
Google 検索のAIモードでは検索した事柄に対して、議論を続けることができる。無料なので喜んで使っていたのだが、無料ゆえに性能を絞っていることがわかった。色々聞いていたら、ちょっと前に言っていたことの正反対のことを言い出した。有効コンテクスト長が短く、以前の議論が推論のスコープから外れてしまったのだろう。
Geminiの高性能版を使えばこんなことはないのだと思われる。複雑な議論は高性能版に頼るしかないようだ。
2026年7月10日金曜日
たくさんの植物と昆虫が庭生態系のバランスを維持していた
庭で洗濯物を干しているとき、近所のおばさんとよく話をする。昨日は、うちの庭のミニトマトがとてもよく育って実をつけるという話題だった。たしかにミニトマトはよく育っている。ミニトマト以外の植物もよく育っている。母は庭仕事が好きだったが、私は庭仕事は面倒に思ってしない。気がむいたら水やりをしてごくたまに草むしりをするだけだ。それなのにこんなに植物が育つのはなぜだろうか。土を見るといつもダンゴムシがたくさんいて土をほじくり返している。ダンゴムシは昼間は庭にいるが、夕方になるとみんな家の床下へ移動する。そして朝になるとまた庭に出てゆく。むしった草は土の上に放置しているのだが、いつの間にか分解されて土に戻っている。昆虫や微生物のおかげだろう。彼らのおかげで土を耕さなくてもよい土が維持できている。ダンゴムシ以外の昆虫も多い。モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハチョウがよく飛んでいる。葉には芋虫や毛虫とてんとう虫がいる。巣をはっているクモと地面を歩いているクモがいる。植物はミニトマト以外は雑草と樹木だ。タンポポ、大葉(青しそ)、名前を知らない雑草が10種くらい、ユリ、木はバラと金柑だ。雑草の花にもチョウがとまっている。今はいないが蜂がきていたときもある。たくさんの植物が昆虫を呼び寄せ、昆虫のうち土の中を進むタイプが土を富ませているのだろう。私は植物を収穫して食べたいという気持ちが少ないので、農薬は使わない。だから昆虫が多い。農家みたいに単一の植物を育てている場合は農薬が必要だろうが、自生している多様な植物群を維持するのには放っておくだけでよいみたいだ。多様性を維持するための作業も場合によっては必要だと思うが、今のところそれは不要のようだ。
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