mac mini 2018 が爆熱なのをずっとがまんして使っていたが、やっと直すことができた。爆熱の原因はContinuityCaptureAgentプロセスが暴走することだった。このためにCPU温度はアイドル時でも100度になっていた。ContinuityCaptureAgentプロセスが何をしていたかというと、macのカメラとして使うための周囲のiPhoneやiPadを探し続けていた。mac使用者のapple IDに紐づけられているiPhone/iPadを全て探す。それらが周囲になければskipして終わる仕様のプログラムだが、bluetoothになんらかの変化があると再度探し始める。そしてbluetoothのなんらかの変化というのはなぜか常に起こっている。つまりmacを起動してからはシャットダウンするまでずっと探し続ける。私のmacでは毎秒3回探していた。1回あたりiPhoneとiPadを11台探す。11台と多いことが問題ではない。台数が少なければ毎秒のループ回数が増えるだけで、仕事は軽くはならない。
ContinuityCaptureAgentプロセスはmacOS 13から導入された。そのためmac mini 2018だけでなく、mac mini 2023でもmac mini 2025でも走っている。ところがCPUロードを30%も消費しているのはintel CPU搭載のmac mini 2018だけで、apple silicon CPU搭載の2023/2025ではCPUロードは1%未満だ。mac mini 2023/2025は熱くならない。これがCPUアーキテクチャのせいなのか、他の理由があるのかはわからない。
ContinuityCaptureAgentをkillしても、起動設定でdisableしても、すぐに復活してしまう。airdropやhandoffをオフにしても動き続ける。解決方法はbluetoothをオフにすることだけだ。これでContinuityCaptureAgentプロセスは起動しなくなり、CPU温度は100度から52度まで下がった。このことに気づくまで筐体がさわれなくなるほど熱い状態でmac mini 2018を5年間使い続けてしまった。マシンの寿命をずいぶん削ったことが悔やまれる。