2021年5月15日土曜日

投票したのはあなたでしょ

日本のワクチン接種が遅れている。予約もままならない。また、高齢者優先ではなく働いている人、特に外出せざるを得ないエッセンシャルワーカーを優先すべきだと言う声もある。もっともだし、それは感染を広げないために合理的な考えだ。こんな合理的な考えを受け付けない菅総理その他大臣を無能と怒る声もある。しかし、そんな無能な連中を当選させたのは誰か考えてみるといい。自業自得だとしか言えない。何、俺の選挙区じゃないって?それなら文句を言ってもいいかもしれない。あなたがもっと立派な人に投票したのなら。

2021年5月14日金曜日

ティーガーでIl-2を撃墜したのは88mm主砲によるものだった

ティーガー戦車のエース、オットーカリウスの乗るティーガーがロシアのIl-2を撃墜したとの記事を読んだ。20mm砲弾でも場合によっては弾くと言われたIl-2を、ティーガーの7.92mm機銃で良く落とせたものだと思った。いや、まてまて。標準ティーガーIには対空機銃が付いてない。主砲同軸7.92mm機銃と車体前部7.92mm機銃だけだ。いったいどうやって?

ウィキペディアで調べると、Il-2を撃ったのは主砲の88mm砲だった。戦車長はオットーカリウスだが、撃ったのはハインツクラーマー伍長(後に軍曹)だった。2発めで当てたそうだ。主砲の88mm砲はもともとは対空砲だったのは事実だが、戦車砲塔に搭載した時点で対空砲の性能は失なわれている。それで当てるとは漫画のような話だ。

これはクラーマー伍長の射撃の腕が良かったこともあるが、ティーガーだったからというのもある。ティーガーIは前面装甲120/100mm、後側面装甲80mmという重装甲(実はそうでもないのだが)が特徴だと思われがちだが、ティーガーIの真のすごさはその照準機構にあるのだ。視野が広くて明るく照準しやすい。航空機を狙えたのはティーガーIならではだった。この照準機構は精密で高価だったために、後に作られるパンターでは採用されず、パンターの照準機構はティーガーIより簡素だ。この高価な照準機構が再び採用されるのはティーガーIIまで待たなければならない。攻撃力も前面防御力もティーガーIよりパンターの方が高いのだが、戦車エースの愛機にティーガーIが多いのはそんな理由もある。

2021年5月13日木曜日

イーロンマスクビットコインについて学ぶ

以前、ビットコインの反環境性を分からないイーロンマスクが理系とは信じられないと書き込んだ。そのイーロンマスクがやっと学んだらしく、ビットコインでテスラの車を買うことを不可能にしたとツイッターに書き込んだ。ビットコインの取引と採掘で浪費される化石燃料が無視できないとのことだ。やれやれ、やっと分かったようだ。仮想通貨をすべて否定するつもりはないが、化石燃料を浪費するPoW(プルーフオブワーク)タイプの仮想通貨は法律で禁止すべきだ。

2021年5月12日水曜日

Gateway G7-450にDebian 10 32bitを入れる

Gateway G7は1999年に発売された牛の柄の箱に入ったPCだ。

  • Pentium III 450MHz
  • メモリ 768MB
  • HDD 40GB
HDDは後に交換したもの。ビデオカードは最初はもっと良いものが刺さっていたようだが、今はATI Rage Proが刺さっている。
Pentium MのMecoloにDebian 10がサクッと入ったので、これにもサクッと入ると思ったのだが、簡単ではなかった。
インストールは普通に終わる。そして再起動してgrubが動き出すと画面がやたら小さく映る。水平、垂直同期周波数がディスプレイの表示限界を超えてゆらゆら波うって表示される。ログインしてXが立ち上がっても画面は小さいままだ。どうもアナログ接続のディスプレイを考慮してない感じだ。そりゃそうだろう。今どきはHDMIかDisplayPortかUSB typeCが普通だ。
Xのconfigファイルをいじるとなんとかなるかと思っていじったが上手く行かず、コンソールモードで起動させて使うことにした。たとえXがきちんと映ってもマシンが遅いのでレスポンスが悪く、結局コンソールモードで使うことになったのは同じだと思う。
Pentium III 450MHzの消費電力はMecoloのPentium M 1.6GHzより大きく、実用の意味はない。ただDebianを入れてみただけだ。このマシンはMS-DOSで動かして、DOSのゲーム(DOOMとか)をするのがいちばん良い使い方だろう。


2021年5月9日日曜日

日本で新型コロナワクチン接種が進まない原因は国民そのものにあった

日本は1980年代まではワクチン先進国だった。米国にワクチンを輸出していたくらいだ。それが変わってしまったのが、1992年のワクチン訴訟。予防接種の副作用訴訟で92年に東京高裁が国に賠償を命じる判決を出してからだ。国が敗訴した訳だが、責任官庁は厚生省。その苦い経験から厚生省はワクチンを否定するようになった。国民のためを思ってワクチンを接種しているのに、非難されたり責任をとらされたりするのはたまらんということだ。1994年には予防接種法が改正され、接種義務がなくなってしまった。ワクチンは打ちたい人だけ打つようになった。製薬会社もワクチンを積極的に開発しなくなった。ワクチンを開発しても簡単には厚生省から認可が下りない。そして今の新型コロナパンデミックに至る。国産ワクチンもいちおう作っているのだが、治験が終わって完成するのは2022年の予定だ。そのころには変異型が増えて、もうその国産ワクチンは効かなくなっている可能性が高い。つまり国産ワクチンは永遠に間に合わない。

こんなひどいことになったのは、国民のせいだ。1992年のワクチン訴訟で国が敗訴したとき、「被害者救済に広く道を開いた画期的な判決」との世論が拡がった。国民がワクチンを否定したのだ。厚生省のせいではない。そしてワクチン忌避の風習は日本に根付いた。

新型コロナ対策に小学生以下の知能でいいかげんな思いつき対策をする無能な為政者がいる。為政者が無能だと騒ぐのは良いが、その為政者を選挙で選んだのは国民ではないか。国民こそが無能ではないのか。

第二次世界大戦を開戦したのも国民世論に押されてのことだった。要するに日本国民は世界でまれにみる愚かな民族ということだ。昔は違ったかもしれないし、今でも例外はいるのだが、大枠はこの議論で正しいだろう。

と言うわけで、新型コロナが流行りまくっているのもバカな為政者に投票しほいほい出歩く国民のせいだ。これを自業自得と言う。

2021年5月8日土曜日

PROSIDEのMecoloにDebian 10 32bitを入れる

最新のpython3が動かしたくなった。ソースから入れるのは面倒なのでaptで入れたい。今使っているマシンで一番新しいOSはDebian 9だ。これだと最新のpythonが落ちて来ないので、Debian 10を導入した。マシンはPROSIDEのMecolo。Pentium M 1.8GHz/2GB memory/4TB HDDだ。マルチブートでDebian 9/Kali linux/Kona linuxを入れてあった。パーティションはあらかじめ空きを作ってあったので、そこに入れた。grubは既存OSをきちんと認識してくれて、Debian 10/Debian 9/Kali linux/Kona linuxのマルチブート機になった。pythonのバージョンは3.7.3になった。
Ubuntuの20.04LTSならpythonのバージョンは3.8.5なのだが、Ubuntu 20.04LTSは部分的にしか32bitマシンをサポートしてくれないので、32bitマシンなら今はDebian一択だ。

2021年5月7日金曜日

昔gitはGNU Interactive Toolsだった

とあるソースコードをもらってこようと思って、一番HDDが空いているDEC Hinote 475CTからgitコマンドを叩いたら動作しない。git --versionしてもバージョンが出てこない。git -helpとやったら引数一覧が出てきたが、どうもいつも使っているgitじゃない。man gitと叩いてみたら、Hinoteに入っているgitはGNU Interactive Toolsだった。なんじゃこりゃ?
起動してみるとDOS/VパソコンのMS-DOSで使っていたようなファイラーだった。なんと!?こんなソフトがあったとは。Hinoteに入れているOSはRedHat 7だ。インストールしたのは2001年。じゃあ、バージョン管理のgitはいつから出来たのかと調べたら2005年だとウィキペディアに書いてあった。
27年前のHinoteを未だに使っている私がどうかしているのだが、このマシンのレスポンスは最新のi7機並みに良い。このマシンで済む用事(主に文書編集)はこれでやってしまう。HDDは当初の504MBから60GBに換装してある。CPUは486DX4 75MHz。GHzで言うと0.075GHzだ。