比例道
2025年7月14日月曜日
日本経済研究センタの2075年経済予測
2025年7月11日金曜日
参議院選挙に合わせてオプション仕掛け
- 夕方から225先物が下げ始めて、プットオプションが275円まで値上がりした。
- 社会保障制度の改革を訴えているおときた君の情勢がよくない。おときた君のような改革派に投票する人が少ないということは、自公が議席を減らさないということだ。
- 9月限なのでSQまでは63日あるものの、セータのせいで徐々に値下がりする。
2025年7月9日水曜日
家を買うときだけ勉強して節約したら普段の買い物は何も気にしなくてよい
Internet watchに10Gbpsの無線ルーターが1万5千円で買えて安い!という喜びの記事が載っていた。気持ちはわかる。私もiPhoneが他の店より3000円安く買えてうれしいとか、同じ飲み物が他のスーパーより10円安く買えてうれしいとかは思う。しかし、それがあまり意味がないことを痛感している。
私は自宅を2回購入して2回とも損をした。不動産売買の慣習を勉強せずに購入したからだ。慣習とは不動産屋の悪徳ぶりのことだ。不動産屋がどのように悪徳かを知らない人はNHKドラマの正直不動産を観よう。正直不動産の原作漫画を読んでもよい。2回の損失額を合わせると4500万円だ。スーパーで10円得をしようが、iPhoneを買うときに3000円得をしようが、4500万円の前ではどうでもよくなる。4500万円の損をしないためには、売買の前に1000時間ほど不動産の勉強をすればよかったのにそれをサボってしまった。
1000時間を不動産の勉強に割けていたなら、普段の買い物は何も考えずに欲しいものを定価で買ってよかったことになる。それも一生。どちらがストレスが少ないだろうか。どちらのタイパがよいだろうか。一生賃貸物件で暮らすつもりなら勉強の必要はないが、購入するなら勉強したほうがよい。
不動産と1桁値段は違うが車の購入も勉強したほうがよい。1桁値段が違うので100時間以上の時間をかけるのは却って損かもしれない。不動産の勉強に時間を使いたいから、車の勉強はせずに車はディーラーで定価で買うというのもひとつの考え方だ。
貯金が1億円を超えるようだと投資の勉強をするのもお得だ。しかし勉強時間と得する金額の比率は不動産の勉強には及ばない。1万時間投資の勉強をした場合と全くしない場合で、1億円を30年間運用した結果を比較するとする。した場合はしない場合に比べて5000万円利益が多い程度の結果となるだろう。もちろん個人差はある。1万時間使って5000万円得ということは時給5000円だ。世の中にはもっと時給のよい仕事がある。そういう仕事につける人は投資の勉強をしないでその仕事をした方がよい。貯金が10億円ある人なら勉強の時給は5万円になるのでしない手はない。貯金が1億円より少ない人は時給的には不利なので、投資は無視して仕事に精を出すのもひとつの考え方だろう。いつか貯金が1億円を超える日のために貯金が少ないうちから投資を勉強しておくというのもよい考え方だ。
重要なことを書き忘れた。投資の勉強には終わりがない。これまで1万時間勉強していたとしても、勉強をやめたとたんに次の日から投資のパフォーマンスは徐々に下がってゆく。相場には相場つきというものがあり、それは日々変わっていくからだ。相場つきのことを説明するには本にすると何冊も必要となるし、理解するためには高度な数学的素養も必要になるのでここでは書かないが、過去の知識はいつまでも通用しないと覚えておくとよい。
2025年7月8日火曜日
スポーツ選手や芸能人に投票するバカ国民をどうやって育てたか
2025年7月7日月曜日
無駄な個人金融資産のおかげで日本はインフレから免れている可能性
- 現金・預金 1120兆円 51.0%
- 保険・年金 544兆円 24.8%
- 株式等 268兆円 12.2%
- 投資信託 131兆円 6.0%
- その他(債券等)132兆円 6.0%
2025年7月6日日曜日
たとえ維新が議席を多数獲得しても日本の衰退・滅亡の未来は変わらない
2025年7月5日土曜日
バンダルスリブガワンではバスよりタクシーが便利
- app storeでDARTを選んで入れる。
- 電話番号で認証する。日本の電話番号でもできる。
- 支払い手段のクレジットカードを入力する。
- 以前はドライバーとの連絡にWhatsAppのインストールが必要だったが、今のDARTアプリではアプリにWhatsApp相当のチャット機能が内蔵されたので不要だ。
- 地図上で乗車地点を指定する。他のタクシーアプリと違うのはGPS非対応であることだ。自分の現在位置を自動で地図上で示してくれない。地図が頭に入ってないと乗車地点を指定できない。そこでgoogle mapを表示して自分の現在位置を確認して乗車地点を指定する。google mapを表示するもう1台のスマホがあると便利だ。
- 降車地点も同様に地図上で指定する。
- 車種が2種類提示されてそれぞれの料金が示されるので、好みの車種を選ぶ。
- 料金支払い手段をcashかチャージからかを選ぶ。チャージからを選ぶとクレジットカードからチャージできるので楽だ。以前は切りのよい金額でしかチャージできずに不便だったが、今は任意の金額をチャージできる。チャージは料金支払い手段を指定するときにできるので、予めチャージしておく必要もない。
- 確定を押す。
- ドライバーが選定されたら、たいていすぐにチャット機能で連絡がある。待っている場所がわかりにくい場合は聞かれるので、"We are at the parking of XXX museum."みたいに答える。英語はブロークンでよい。
- アプリに車種、車の色、ナンバーが表示されるのでその車が来るのを待つ。
- 車が来たら自分の名前を告げて自分が呼んだタクシーか確認してから乗る。車のナンバーで確認しているなら間違いようがないが。
- 乗車したらアプリの表示が「乗車中」に変わる。
- 目的地に着いたら降りるだけ。特に支払いの手続きはない。