2026年4月16日木曜日

テンキーレスキーボードが人気になったのはゲーム操作時のマウスが理由

HHKBが出た20世紀末ではテンキーのないコンパクトキーボードはマニアが使うものだった。それから30年経った今はコンパクトキーボードのシェアは50%を超えたらしい。このシェアはPC付属のキーボードとは別にキーボードを買う人の中でのシェアなので母集団がそもそもマニアである。狭い家の日本ではコンパクトキーボードが流行るのはわかるが、米国でも日本と同じようにコンパクトキーボードが流行っているのを知った。米国人は広い机を使っているのになぜ?と思ったら、なんとゲームプレイのためだった。

コンパクトキーボードだと、キーボードからマウスへ手を移動させるときに移動距離が小さくできる。コンパクトキーボードだとキーボードに邪魔されずマウスを移動させる範囲をより広くできる。これによりゲームの操作がより素早くできるからだとのこと。なるほどそんな理由だったのか。

私の会社は社員がほぼ全員マニアなので、PC付属の日本語フルサイズキーボードは新品のまま不燃ごみとして捨てられ、みんなUS配列のHHKBを買っていた。会社のゴミ置き場に捨てられた新品の日本語キーボードは軽く1万台を越える。テンキーがついているものの、 Sunのキーボードを後生大事に使い続けていた強者もいた。そういや私が会社で30年以上使い続けているM0116もコンパクトながらテンキーがついている。M0116のアルプスのピンク軸キースイッチは、現在のCherry社の茶軸キースイッチと同じ性質だが押下圧が1.5倍ほど大きい。茶軸より青軸の方がより似ているかもしれないが、私は青軸にお目にかかったことがないので定かではない。

2026年4月10日金曜日

bluetooth接続のキーボードはノイズに弱いのか

古いHHKBが壊れたので同じ予備機に切り替えたと書いたが、実はHHKBの新しいモデルも持っている。bluetoothとUSBで繋げられるモデルだ。裏面にはPD-KB800Bとある。製造年月日は2019年11月5日と表示されている。2019年製だが現行機種だ。古いPD-KB02とキーの大きさも配置も全く同じだ。筐体の寸法も同じだ。違うのはキースイッチが静電容量無接点方式に変わったことと、接続インターフェースがUSBとbluetoothになったことだけ。PD-KB800BはPS/2インターフェースではないので、PShareには接続できない。しかしbluetoothで4台のPCに接続することはできるので、試しに使うことはできる。(私はPShareに22台のPCをぶらさげているので、PS/2インターフェースではないキーボードではメインキーボードにはならない)

おとといからずっと使っている。キースイッチのタッチはよい。文字をたくさん打つ人には向いていると思う。問題はたまにキー出力がつっかえたり押しっぱなし状態になることだ。キーを押しても文字がでなかったり、1回しかキーを押してないのにそのキーを押しっぱなしにしている状態になったりする。これはなんとなくだが、bluetooth接続しているのが原因な気がする。そうだとしたら、やっぱりキーボードは有線接続に限ると思った。キースイッチがメンブレンスイッチでよくはないが、予備のPD-KB02に戻そうと思う。

2026年4月9日木曜日

御社と貴社の使い分けの覚え方

御社と貴社は話す時と書く時で使い分けるのがマナーだが、覚えにくい。この使い分けが生まれた経緯が覚えやすいので、そちらから覚えると簡単だ。

元々は話し言葉でも文書でも「貴社」だった。ところが話し言葉で貴社をつかうと「きしゃ」という発音から記者、帰社、汽車などの別の意味の言葉と取り違える可能性が生じる。それを防ぐために話し言葉のときだけ「おんしゃ(御社)」という言い方に変えたのが経緯だ。相手が間違えにくいようにという気遣いから来ている使い分けだ。

こういう経緯なので話し言葉で貴社を使っても何ら失礼ではない。話し言葉で貴社を使うのが間違いだと思い込んでいる人は、物事を中途半端に知っているレベルの低い人である。

2026年4月8日水曜日

linuxが80486のサポートをやめる

やめると決めるのが遅すぎたくらいだと思う。私は80486のlinuxマシンを現役で使っているが、kernelは2.x世代だ。新しいkernelでも486マシンは動くが、遅すぎて使い物にならない。また、486世代のマシンはメモリを高々32MBしか積んでないので、新しいkernelだとkernelだけでメモリを食い潰す。そんな訳で486ユーザーがいたとしても新しいkernelを動かしたい人はいない。つまりサポートが終わっても誰も困らない。

2026年4月7日火曜日

1998年製のHHKB(PD-KB02)のキーがひとつ効かなくなる

2代めHHKB(PD-KB02)の左⌘(commnd)キーが壊れた。おとといまでは使えていたが、昨日からはまったくダメだ。メンブレンスイッチでは、よく使うキーの接点部分が摩耗して電気を通さなくなって壊れるのは普通にある。macは左⌘キーをいちばん使うので壊れる順番としては順当だ。linuxはAの左横のControlキーがいちばん先に壊れるだろう。

右側にも⌘キーはあるのでmacの基本操作には致命的ではないが、Karabinerを使って左⌘キーを漢字変換系のキーにも割り振っていたので、微妙に不便になった。保存しておいた予備機に切り替えよう。

メンブレンスイッチの故障は、バラして上下のシートの接点部分に導電性の何かを塗布すると直ることがある。とは言え、27年間も使ったのだからもう引退してもよいだろう。実は同じPD-KB02の予備があと4台確保してある。打ち心地がそれほど良くないメンブレンスイッチのキーボードの予備を確保してどうしたかったのかと今となっては思うが、PShareを使っている関係上、PS/2インターフェースかadbインターフェースのキーボードでなくてはならない制約がある。最近の静電容量無接点方式のHHKBはUSB接続か無線接続なのでメインキーボードとしては使えない。

2026年4月6日月曜日

microsoftの社員が頭がおかしいのが、apple社にも伝染している

excelにメールアドレスを入れるとリンクになってしまう機能をオフにできない。あとでリンクを解除する操作が必要だ。outlookの自動改行をオフにできないのも仕様だ。ユーザー100人に聞いたら99人が「これらの機能に迷惑している」と答えるだろうに、これらの余計なお世話機能がいつまでたっても削除されないことは不思議だ。それどころかバージョンアップの都度、迷惑機能が増えている。excelは1985年にmac用がリリースされたのが最初だ。私は1988年からmacintosh IIにてexcelを使い始めたが、その頃のexcelは普通の表計算ソフトだった。2007年頃からおかしな機能が増え始めた。

microsoftの社員は頭がおかしいと気づいて同社製品を避けるようになって久しい。microsoftに入社すると洗脳されるのかもしれない。怖すぎる。

私はmicrosoftのOSもアプリも普段は使わない。たまに外からexcelシートが送られてきて、それを埋めて送り返すときに使うくらいだ。今回それがあって、久しぶりにexcelを使ってみて使いにくいことにあらためて呆れた。microsoftのユーザーは使うのをやめてgoogle workspaceなり、linuxのlibreofficeなり、macのnumbersなりになぜ移行しないのか理解に苦しむ。彼らはwindowsで初めてコンピューターを使い始めたので、microsoftがおかしいことに気づけないのかもしれない。哀れなことだ。1970年代にハンドアセンブルした16進コードをテンキーからぽちぽち入力することから始めた人は、面倒も多かったが得るものも多かった。裸の王様(microsoft)が裸であることに気づくことができる。

そういえば、apple製品も近頃は余計なお世話機能が目につく。ほとんどの機能は後からオフにできるが、中にはオフにできない余計なお世話もある。正しい設計思想は、デフォルトでは全ての機能をオフにしておくことだ。ユーザーが望んで手動でオンにしたときだけ、その機能をオンにする。こんな簡単な思想がわからない愚かな設計者がなぜ増えたのか。嘆かわしい。

2026年4月5日日曜日

ノルウェークローネのスワップが6日分つく理由

4月3日はグッドフライデーのため、キリスト教の国は相場が休場だった。そのため、FXのスワップは3月31日の火曜日の分が4日分になった。国によっては月曜日も休場のため5日分つくこともある。その中でノルウェークローネは6日分つくことを発見した。なぜこんなにつくのか調べてみた。ノルウェーは復活祭の前に長く休む習慣があるのだそうだ。以下はgeminiに調べてもらった内容だ。

---geminiの回答---

ノルウェーで4月上旬頃に市場や一般の商店が長期休場・休業する理由は、キリスト教の伝統的な祝日である**「イースター(復活祭、ノルウェー語で Påske:ポスケ)」の大型連休があるため**です。

ノルウェーのイースター休暇は、**「世界で最も長い」**とも言われており、この期間は株式市場や銀行、多くの一般企業や商店が法律に基づいて一斉に休業します。


📅 連休の仕組み(2026年の例)

イースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決められているため、毎年日付が変わります。2026年はちょうど4月上旬にこの連休が重なっています。

  • 4月2日(木):洗足木曜日(Skjærtorsdag) - 公休日

  • 4月3日(金):聖金曜日(Langfredag) - 公休日

  • 4月5日(日):イースター(Påskedag)

  • 4月6日(月):イースター・マンデー(Andre påskedag) - 公休日

このように木曜日から月曜日までが連休(通称「赤い日」と呼ばれる公休日)となるため、市場は5連休以上になります。 さらに、前日の水曜日は半休にする企業が多く、学校にいたっては前週の週末から1週間以上休みになるため、多くの大人が有給を組み合わせて「10日前後の超大型連休」にしてしまいます。


🐣 ノルウェーならではのイースター文化

この期間、ノルウェーの人々は驚くほど徹底的に「お休みモード」に入ります。

  • 山小屋(Hytte)への大移動: 多くのノルウェー人が都市部を離れ、雪の残る山のキャビン(山小屋)へスキーをしに出かけます。そのため、期間中の都市部はゴーストタウンのように静まり返ります。

  • イースター・ミステリー(Påskekrim): なぜかイースターに「推理小説」を読んだり、サスペンスドラマを観たりする独特の文化があり、この時期にはミステリー本の売り上げが跳ね上がります。

もしこの時期にノルウェーの市場データを確認したり、ビジネスの連絡を取ろうとしたりしても、ほとんど機能していないと考えた方が自然です。