比例道
2026年6月13日土曜日
楽天モバイルのrakuten link利用の無料通話で広告を見せられるらしい
私は無料通話ができるワイモバイル回線を4つ持っているので、rakuten linkの無料通話は使わない。しかし将来ワイモバイル回線を解約するときが来たらrakuten linkの無料通話を使うつもりでいた。数年前にrakuten linkを使ったときはシンプルな何の問題もないアプリだったと覚えている。通話の音質は悪かったが、無料通話なのだから許容範囲だ。ところがインプレスのケータイwatchの記事によると今のrakuten linkは無理やり広告を見せられるのだそうだ。なんてこった。私は広告が大嫌いで、それを無理やり見せる企業も大嫌いだ。お金を払えば広告をみなくて済む経路がないサービスは使わない。楽天モバイルを応援していたが、応援する気が消えていきそうだ。こうなると無料通話ホーダイのワイモバイル回線は解約できないなあ。ワイモバイル回線が無料通話なのはPHSから移行したからだ。PHSから移行した人は機種変更をしない限り永久に通話無料となっているのだ。これを活用している人はけっこう多い。そして65歳以上ならPHSとは関係なしにワイモバイルは通話無料である。これも活用している人は多いと思う。
2026年6月12日金曜日
第二次大戦の戦車でもガンダムより強かった
「ごく当たり前の戦車の方がガンダリウム合金製のガンダムより防御力も火力も高い」と私が世界で最初に指摘した。2000年頃に書いた「モビルスーツ対戦車」がそれだ。そのときは、当たり前の戦車の例として120mm砲搭載のレオパルド2、チャレンジャー2、エイブラムスM1A2を想定した。火力的には第二次大戦中の88mm砲や17ポンド砲や100mm砲でもガンダムの装甲を抜けるのだが、目視照準器だと命中しないだろうと思ったからレーザー測距の付いている新しめの戦車を主人公にした。
昨日調べた結果によると、ティーガーIIの88mm砲でも1980年代の戦車とそんなに変わらない命中率を得ていたことがわかった。命中率を下げるのは敵戦車までの測距誤差が主因である。距離を近すぎる方に間違うと、発射した砲弾は重力に引かれて手前に落ちる。遠すぎる方に間違うと、落ち方が足りずに敵戦車の上を飛び抜ける。第二次大戦の光学照準器の測距メカニズムは昨日の記事にも書いたように、照準器内の三角形(レティクル)と敵戦車の大きさを比べて勘と経験で距離を思い浮かべるという原始的なものだった。距離の測定が難しいので、撃った弾が外れるときは左右に外れることより、上下に外れることの方が多い。相手が左右方向に動いていれば左右に外れることもあるが、だいたい等速で移動しているので未来位置予測はそれほど難しくない(戦闘機パイロットの見越し射撃と一緒だ)。上下方向に外れやすいとなると、相手が全高3m以下の戦車では当てるのは難しかっただろうと容易に想像がつく。それでも距離1500mでの実戦初弾命中率は60%を超えていた。訓練だと95%超えだ。
相手がガンダムやジムだったら?全高18mだ。測距誤差がどんなにあっても上下方向に外れることはあり得ない。左右の向きさえ合わせて胸の辺りを狙えば必ず当たる。私の小説に出てきた1980年代以降のコンピューター制御の火器管制装置は不要だった。目視照準でモビルスーツに十分当てられる。あの小説に出てくるレオパルド2戦車はティーガーII戦車でも良かったのだ。ガンダムの機動性は高いって?残念、時速60kmのガンダムに対して見越し射撃をするのは一般兵でも容易だ。しかもガンダムはスピードを頻繁に変えることはできない。地面を蹴る脚の運動ではキャタピラほど急加速も急減速もできない。空中だとスラスター使用になるからもっと急加減速はできない。等速移動をしている動目標に当てるのは一般兵でも普通にできる。機動性を言うなら、T-34/76の方がガンダムより遙かに機動性は高い。ガンダムの機動性が高く見えるのは手足をすばやく動かせているからそう見えるだけで、機体をひとかたまりとして見ると大して複雑な軌道は描けていない。
モビルスーツ対戦車の続編では、マゼラベースの車体に88mm砲を搭載した宇宙世紀ナスホルンが連邦のモビルスーツと戦艦をぼっこぼこに叩く。FCSの調整に苦労したと小説内では書いたが、FCSなぞ要らなかった。88mm砲弾をせっせと装填して光学照準器で狙って撃てばよいだけ。1944年のドイツ装甲師団が宇宙世紀に出現して、連邦軍をぼこぼこにするなんてタイムスリップものも作れそうだ。ドイツ軍からみたら、ジオン軍はイタリア軍(足手まとい)扱いだな。「ザクなんておもちゃを動かしてないでこれ(パンツァーファウスト)持って生身で戦え」と言われるだろう。
2026年6月11日木曜日
Claude fable 5 は生物学の解説は拒否するが、ドイツの88mm砲の解説はしてくれる
ドイツの88mm砲(ティーガーIでなくティーガーIIに搭載された砲身長のより長いタイプ)の初弾命中率がめちゃくちゃよい。1500m先の戦車に初弾を当てる確率は実戦で60%を超えた。訓練だと95%を超えた。M4シャーマンやT-34の76mm砲だと1500mでの初弾命中率は5%以下である。1970年以降のメインバトルタンクの105mm砲や120mm砲のコンピューター式火器管制装置になってやっと初弾命中率が50%になった。すなわち88mm砲の初弾命中率に並ぶのに40年かかった。ドイツは40年も技術が先行したことになる。そんなマンガか小説みたいな話はあり得ないだろうとClaude fable 5に聞いた。Claude fableは生物学のようにOpusにフォールバックすることなく最後まで調べきってくれた。fableのセーフガード機能にとっては、生物学は危険対象だが88mm砲は危険対象ではないらしい。
Claude fable 5が調べてくれた結果だと、まず初速が速く砲弾がまっすぐ飛ぶのが最大の理由だ。まっすぐ飛ぶならこちらの砲を敵戦車に向ければ当たる。初速が遅いと砲弾は山なりに飛ぶ。その場合は敵戦車までの距離を正しく測定して、それに応じてこちらの砲を少し上に向けないと当たらない。ほぼ同じ貫通力を持つ英国の17ポンド砲(76.2mm砲)、ソ連の100mm砲に比べて88mm砲は初速が13%速い。わずか13%だが、その差は命中率に大きく効く。そしてティーガー2に搭載されていたTZF 9d砲塔望遠照準器が優れていたのも88mm砲の命中率が良かった理由だ。よく訓練されたドイツ戦車兵が操作していたからという理由も出てくると思ったのだが、鹵獲した88mm砲を英国人や米国人が操作しても同じ命中率を出したので、ドイツ戦車兵の神業のおかげではなかった。さらにドイツが負けていたのも命中率がよい理由のひとつだった。戦車の照準器でいちばん重要なのは敵戦車までの距離を精度良く測ることであると最初に述べた。優れたTZF9dであっても測距の仕組みはこうだ。照準器を覗くと見える三角形の大きさと実際に見えている敵戦車の大きさを目分量で比較して砲手の勘で距離を決める。敵戦車が三角形に比べて大きく見えれば近く、小さく見えれば遠いということだ。え、それだけ?と驚くかもしれないが事実だ。これでは精度良く距離を測定できない。ところが負け戦なので、防御目的の待ち伏せ戦闘が多い。待ち伏せの場合、自戦車を配置した地点から、敵戦車が来そうな地点の距離をあらかじめ(人間が歩いて)測ることができる。その距離データを使ったから高い命中率が出せた。
戦後の戦車砲の初弾命中率が88mm砲より低くなった原因は、敵戦車の装甲が(通常の)徹甲弾で抜けなくなったからだった。IS-3やT-54の正面装甲は88mm砲の徹甲弾では貫通できない。そこでより貫通力の大きいサボット弾(APDS)を使うようになった。サボット弾は発射後サボット(装弾筒)が弾体から分離する。サボットが分離するときの空気抵抗のばらつきの影響で弾道がぶれてしまう。そのため、戦後の戦車砲自身の性能や精度は88mm砲より優れていたのに命中率は88mm砲に及ばなくなった。サボット工学の研究が進んで弾道がぶれなくなるのに長い年月を要した。
2026年6月10日水曜日
Claude fable 5を使うも保護機能によりOpus 4.8にフォールバックされる
Mythos級のfable 5が使えるようになったと連絡が来た。さっそく使ってみたらいきなりOpus 4.8にフォールバックした。セーフガード機能が働いたようだ。セーフガード機能が働くテーマはサイバーセキュリティ、生物・化学、モデルの蒸留と、フロンティアLLM開発を支援する用途だ。私の研究分野はSNNなので「生物」に分類されたらしい。SNNは生物学というより機械学習なんだが、シナプス可塑性とかホメオスタシスをメカニズムとして使うので生物学(脳神経科学)と認識されるらしい。
前者3分野(サイバーセキュリティ、生物・化学、モデルの蒸留)ではユーザーに通知の上でClaude Opus 4.8へ切り替わるが、フロンティアLLM開発の用途に関する制限はユーザーに見えない形で行われ、別モデルへの切り替えも陽には起こらない。
保護機能のせいで、生物と化学の研究者は途方にくれているだろう。私はほぼ関係ないのに保護機能が適用されて、特に途方にくれている。
2026年6月7日日曜日
憲法9条盲信者こそが太平洋戦争を起こした人たちにそっくりだ
憲法9条とか非核三原則などのひとりよがりのルールを深く考えもせずに守ろうという輩がいる。これが太平洋戦争を起こした人たちにそっくりなのに気づく。他の国の人の考え方を考慮せず、自分たちが正しいと思い込む。自分たちが正しいと思い込んだあげくに戦争をしなければならないと結論づけて開戦したのが太平洋戦争であり、その前の日中戦争である。現在の憲法9条を盲信している連中は、他の国の人の考え方を無視して自分たちが正しいと思い込む当時の人間と同じだ。80年前から何も進歩していない低レベルの人間の姿を現在に見ることができる。
2026年6月6日土曜日
スイスフランを長期保有するうまい方法
円が弱くなっているせいで、資産の保全のために外貨を保有したい。このときどのような金融商品で持つのが合理的か。外貨として一般的なのは米ドルだ。米ドルでは結論は出ている。国内FX業者の米ドル買いポジションか米国債として持つのが安全かつ利回りがよい。
米ドル保有の手段は3つある。
- 米ドル定期預金
- 米国債
- FX買いポジションレバレッジ1倍
このうち、1.の米ドル預金は預金保護の対象外なので預けている銀行が倒産すると元本が保証されない。2.の米国債は米国がデフォルトすると(非常に小さい確率だが)価値がなくなる。3.のFX買いポジションはFX会社が倒産しても国内のFX会社なら分別管理されているのでお金がなくなることはない。3者の利回りはほぼ同じだが、短期間では3 > 2 > 1 で、長期間では 2 > 3 > 1 である。スプレッドや為替手数料はFX会社がいちばんよいが、長期保有前提なので無視できるとする。したがって安全性、利回りの両方の面でFXの買いポジションか米国債として米ドルを持つのがよいことになる。
ユーロやポンドも同じ理由からFXの買いポジションとして持つのがよい。ヨーロッパと英国の国債は米国債ほど買いやすくはない。それではスイスフランはどうだろうか。安全性ではやはりFXの買いポジションとして持つのがいちばんよい。ところがスイスの金利は日本の金利より低いので、スイスフランは負のスワップとなる。利息がマイナスなのだ。1万スイスフランを持っていると毎日15円の利息を払わないといけない。1年で5000円なので大したことはなく、スイスフランの為替変動の方が影響は大きいのだが、長期保有目的なのに毎日利息を払うのは気分がよくない。
どうしたものかといろいろ調べて、スイスフラン定期預金なら金利の問題が解決することに気づいた。スイスフランの定期預金の金利はマイナスではなくプラスなのだ。銀行がどうやって利益を出しているのか謎ではある。定期預金の金利をマイナスにしてしまうと預ける人がいなくなると思っているのだろう。米ドル預金と同じようにスイスフラン預金も預金保護の対象外である。銀行が倒産するとお金は消えてしまう。倒産しにくいと思う銀行を選んで預けることになる。私はソニー銀行を選んだ。
2026年6月5日金曜日
ストールマンがThinkpad T510を使っていたという噂を聞いたが間違っていたようだ
昔のネット記事でストールマンがThinkpad T510を使っていると読んだことがある。本当にそうか調べたら、間違いの可能性が高いことがわかった。ストールマンはファームウェアの自由にこだわるので、BIOSはLibrebootかGNUbootを入れられるPCでないと使わない。Thinkpad T500/X200まではLibrebootを入れられたが、次の世代のThinkpadT510/X201ではうまく動かなくなった。Intel Management Engine(ME)がME5まではLibrebootがうまく動くが、ME6からはうまく動かないためである。ストールマンは2022年時点でも古いThinkpad X200を使っていたそうだ。
ストールマンは使っていなかったが、Thinkpad T510はよいマシンである。これのUS配列キーボード搭載機があったのでubuntuを入れて使ってみた。キーボードがよい。外付けのHHKBやMajestouchやM0116には及ばないが、Macbookのキーボードより遥かによい。CPUはCore i7だし、メモリは8GB積んでいるし、ストレージはSSDだしでサクサク動く。ubuntu 22.04LTSを入れたが、素直にいれただけでWiFiもbluetoothもオーディオもトラックポイントもタッチパッドもボリュームボタンも内蔵webカメラも何もかもうまく動いた。Fnキーを使った画面明るさ調整やキーボードライトスイッチもきちんと動く。オーディオはステレオジャックから外付けスピーカーにつなげたが音質がよい。BGM鑑賞には十分耐える。
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