手持ちのPCでは2023年の第14世代のcore i9マシンにubuntuを入れたらサクサク動いた。2018年のCoffee Lake世代のXEONマシンにubuntuを入れてもサクサク動いた。ところが2009年のHarpertown世代のXEONマシンにubuntuを入れたらサクサク動かなかった。メモリを32GB積んでいるのにXを起動するとレスポンスが悪い。
私は普段は486DX4 75MHzのHinoteやARM 1GHzのラズベリーパイZEROで作業をしている。OSはlinuxだ。作業中にレスポンスが悪いとは感じない。だからlinuxは軽いというイメージがなんとなくあったのだが、そうではなくterminalで作業をしているから軽いのだ。HinoteやラズベリーパイZEROでXを動かすとひどく重い。
普通の人のPCの使い方だとGUIで使うのが中心だから、linuxを入れたとしても古くて性能の低いPCを使うとレスポンスが悪くて使い勝手はよくないと思う。linuxが軽いというイメージはterminalで作業するときの話だ。私は2010年まではterminalで動くブラウザを使っていたのだが、最近のウエブページはterminalでは表示できないものばかりだ。ウエブページを閲覧するにはGUIが必須で、そうなるとlinuxでも新しめのPCが使いやすい。
0 件のコメント:
コメントを投稿