mount -t cifs //192.168.xx.yy/TimeCapsule -o sec=ntlm,username=hoge,password=hoge,vers=1.0,uid=dareka,gid=adm -w /mnt/dokoka
しかし、Raspberry Pi OSを最新のdebian12ベースに変えたら、認証エラーでTimeCapsuleに接続できなくなった。オプションのntlmが使えなくなってntlmv2しか指定できないが、TimeCapsuleはその認証に対応していない。vers=1.0もvers=2.1に変えないといけないが、TimeCapsuleはその認証に対応していない。仕方ないので外部ディスクをbuffalo社のLS510Dに変えたらこれはまあまあ新しいので、新しい認証プロトコルに対応していて以下のコマンドでNFSでmountできた。
mount -t cifs //192.168.xx.yy/ls501d -o sec=ntlmv2,username=hoge,password=hoge,vers=2.1,uid=dareka,gid=adm -w /mnt/dokoka
もっと新しいbuffalo社のLS710Dも持っているのだが、LS510Dより新しい機種はNFSの対応を止めてしまったので使えなかった。新しい機種はAFSにも対応しておらず、SMBでしか使えない。ユーザー層を考えると仕方がない。下手に機能を付与してもメンテやサポートの手間が増えるだけだから。いまどきの一般ユーザーがNFSやAFSを使うとは思えない。
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