2025年6月25日水曜日

SSD化したAirMac TimeCapsuleの温度が50℃になる

AirMac TimeCapsuleをSSDに換えて発熱を抑えたのが1月だったが、夏は高温になる。室温が28℃のときに筐体の上面温度が50℃まで上昇する。AirMac Utilityでは過熱状態と報告されていないが、機器にはよくないだろう。気温は10月まで下がらないからあと4ヶ月この状態が続く。24時間通電しているので、高温のせいで電子部品は徐々に劣化していくだろう。

横型TimeCapsuleも同じ部屋に置いてあり、こちらの筐体の温度も50℃まで上昇している。こちらも心配だ。

AirMacとかNASとかは専用の箱に入れてファンなりヒートポンプなりで冷却した方が良いように思う。この箱は冷房が効いたサーバー室の小型版のイメージだ。NASはそれで問題ないがAirMacは無線APの役割もしているので、電波を遮らない素材でできた箱を作らないといけない。

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