2025年4月10日木曜日

高発熱mac miniをmacs fan controlアプリで冷ます

CPUにcore i7を搭載したmac miniは熱くなる。2011/2014/2018の世代がこれに相当する。2018は筐体に触り続けられないほど熱くなる。CPU温度モニターで観測するとCPUは90℃だ。これはよろしくないので、macs fan controlアプリで冷ますことにする。macs fan controlは歴史のあるアプリで私はmac pro (2012)から使用している。最新版をダウンロードしたら、少し変わっていた。お金を払うと機能がアップするようになっていた。以前は完全無料だった。

mac mini 2018で使ってみると、使用前は90℃だったCPU温度が60℃まで下がった。筐体を触ってみてもひやりと冷たい。以前は熱くて筐体に触れられなかったのだからすごい違いだ。ただし、以前はまったく聞こえなかったfanの音が聞こえるようになった。以前より高回転で回っているのでこれは仕方がない。メニューバーからfanの回転モードは切り替えられるので、fanの音が邪魔になるときは回転を低くすればよい。もちろんその場合は、CPU温度は90℃に逆戻りだ。騒音とCPU冷却はトレードオフになる。

fanを回さずCPUをクロックダウンして冷やすことができないかと思い、調べてみた。CPUのターボブーストを禁止するソフトはあったが、通常状態のクロックを下げるソフトはなかった。macの場合はCPUのクロックダウンはできないようだ。

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