mac mini 2018で使ってみると、使用前は90℃だったCPU温度が60℃まで下がった。筐体を触ってみてもひやりと冷たい。以前は熱くて筐体に触れられなかったのだからすごい違いだ。ただし、以前はまったく聞こえなかったfanの音が聞こえるようになった。以前より高回転で回っているのでこれは仕方がない。メニューバーからfanの回転モードは切り替えられるので、fanの音が邪魔になるときは回転を低くすればよい。もちろんその場合は、CPU温度は90℃に逆戻りだ。騒音とCPU冷却はトレードオフになる。
fanを回さずCPUをクロックダウンして冷やすことができないかと思い、調べてみた。CPUのターボブーストを禁止するソフトはあったが、通常状態のクロックを下げるソフトはなかった。macの場合はCPUのクロックダウンはできないようだ。
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