2024年10月21日月曜日

マイコプラズマ肺炎の細菌により肘関節痛になる

マイコプラズマ肺炎の発熱や倦怠感は2週間前におさまったが、咳だけは未だに続いている。そして5日前に右肘に違和感が生じた。4日前に痛みが増し、3日前には痛くて肘を曲げることも伸ばすこともできなくなった。右肘を酷使する運動はしていないので、内科的な原因だろうと思った。最初は関節リウマチを疑ったが、調べるとリウマチはひとつの関節だけではなく、複数の関節に現れるそうだ。関節リウマチは免疫系の病気だからだ。関節リウマチではない。痛風は足の指に症状が出るはずなのでこれも違う。さらに調べると、化膿性関節炎というのがあった。細菌が関節内に侵入して化膿する疾患で、進行が早いのが特徴だそうだ。細菌はおそらく肺炎マイコプラズマだろう。

細菌の感染ならば自分の免疫で治せるはずと思って(土日は病院休みだし)、栄養をとって休養をとった。すると2日前の土曜日には少し痛みが減った。そして昨日はかなり痛みが減った。まだ右肘は自由に動かせないが、両腕を使ってズボンを履くことはできるようになった。実は2日前まで右腕が動かせず左腕だけで着替えていたので、ズボンを履くのが難しかった。そこでスウェットパンツやパジャマで過ごしていたのだ。助かった。これなら明日には回復するだろう。

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