そして、これは予想できたのだが私に感染ってしまった。同じ症状だ。私の場合は胸がひどく痛くて眠れない。肺炎になりかけている。私も2日ほど横になったら動けるようになったので病院へ行った。その後7日くらいで発熱や胸の痛みはなくなったが、まだ喉がイガイガする。
マイコプラズマ肺炎が地方で流行っているというニュースが妻が倒れたときに確認できた。そして東京でも流行っていると今日ニュースで流れた。これまでひいた風邪の仲間の中でいちばん症状が苦しかったのはインフルエンザだが、マイコプラズマ肺炎はその次くらいに苦しかった。
これまで身内で新型コロナにかかった人は91歳の母親と23歳の姪しかいないのだが、彼女らの感想では「新型コロナは普通の風邪より楽だった」そうな。やっぱりねえ。なんだか騒ぎすぎだと思っていた。新型コロナで重症化する人は普通の風邪でも重症化する人だ。新型コロナだけを騒ぐのは理屈に合わない愚かなことだった。医師会の騒いでいる連中を見ていると台風がきて眠れずに騒いでいる子供にしか見えなかった。恥ずかしい。
100年前のスペイン風邪として知られているインフルエンザAは当時の日本で38万8千人が亡くなった。100年経った今でもインフルエンザにより日本では毎年1万人(年によってかなりばらつく)が亡くなっている。新型コロナは4年間で7万5千人が亡くなったが、転んで死んでも新型コロナ陽性だと新型コロナの死者にカウントされていたので、これより少なく見積もる必要がある。さて、100年経っても猛威を振るうインフルエンザとどう考えてもただの風邪である新型コロナとどちらをより恐れるべきだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿