2024年7月28日日曜日

よく当たる未来予想だが実は事実を述べているだけ

私の未来予想が40年前から当たりっぱなしなのは本ブログで何度も書いた。自慢だったのだが、よく考えると単に事実を述べていただけだった。他の人が事実を認めていないのを素直に認めていただけのことだった。自慢にはならない。

私の予想の当たりっぷりは過去のブログを見れば分かるが、今思い出せるのは1990年代に行った「将来は個人がコンテンツを発信する世界になる(=SNSの予想)」「交通マナーはどんどん悪くなる」くらい。当たっているがどうということはない。それより他の人が行った予想の方が重要だ。以下に説明する。

1980年代から地球温暖化の警鐘が鳴らされていた。放っておけば温暖化ガスの排出は増えることはあっても減ることはないのだから、何らかの努力をしないとひどい状況になるのは確定していた。そしてほとんど努力をしなかったから今のようなひどい状況になった。最初に警鐘を鳴らしたNASAの科学者は「私は予想ではなく事実を述べただけだ」と言うだろう。

少子化による人口減少も1990年から言われていた。今年生まれた赤ちゃんの数が以前より減ったのだから、その赤ちゃんが大人になって結婚する数は今までより減るだろうし、結婚した夫婦から生まれる子供も減るだろうというのは予想ではなく事実だ。そして事実通りに人口は減っている。これも予想ではなく事実だ。

年金が破綻するのも人口減少と同時に言われ始めた。積立方式ではなく、いま配る年金をいま働いている人から徴収する賦課方式なのだから人口が減少したら破綻するのは予想ではなく事実だ。しかし事実を認めようとしない連中ばかりなので、公式には未だに破綻しないことになっている。配る年金額が減るだけだというのが破綻しないと言っている連中の理屈だ。しかし支払った額より少ない額しかもらえない今の若者にとっては、年金は破綻しているのと同じだ。

最後にまだ誰も公式には発表していない未来の事実(これも予想ではない)を述べよう。以下の三つの変えようもない現状から導き出される結論だ。
  1. 日本の国力(経済力)は落ちる
  2. 日本の有権者のバカさ加減は変わらない
  3. 日本人は無意味な我慢をしたあげくにキレるのは歴史が何度も証明している
未来では多くの国民が食べ物に困るくらい貧乏になる。そうなるとこれまで無駄に公金を食い散らかしてきた高齢者に対する不満が高まる。高齢者は悪者だと言う空気が広まり、高齢者から金を取り上げることこそ正義だとなって、高齢者への国をあげての攻撃が始まる。しかしこのときの高齢者って今の40代、50代の人なので見当違いの攻撃だ。公金を食い散らかしていた本当の悪者高齢者はもう死んでいる。未来にそんな悪行をするくらいなら、たった今高齢者への無意味な甘やかしを止める方がよほど理にかなっていると思うが、なぜ日本人はそれをしないのだろう。これもどいつもこいつも事実を認めないからだ。第二次大戦もこれで負けたし、失敗したビジネスもたいていそうだ。

こうなる日本に住み続けるのは忍びないので、私は国外へ脱出する算段を整えているという訳だ。

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