必要なことにお金を使って満足のゆく暮らしをしていて、それでもなおかつお金が余るのなら仕方がない。しかし、自分はお金を使わずお金を使っている他人を妬むという性根の腐った考え方をしていて、それでお金が余って相続税に文句を言うとか愚かなだけだろう。
母親には子供が3人いるが、3人ともお金には不自由しておらず母親の財産は誤差でしかない。いくら残ろうがどうでもよいし、逆に足りないならいくらでも金は出せる。母親が他人の富を妬むくらいなら、自分がため込んだお金を使えばよいのにと思う。それは以前から散々言って聞かせたのに何も考えず改めなかった。これでは同情の余地はない。この期に及んで他人を妬むとは見苦しいだけだ。
この愚かな人間が私の親だけというなら日本には救いがあるのだが、親と同年代の連中を観察すると9割がたは同じで、自分の頭で考えない人間だ。これでは日本は終わりだ。こいつらに投票権を与えたら日本という国が傾くのは当たり前だ。バカな政治家が多いのは何の不思議もない。政治家の責任ではなく、そいつに投票した国民の責任だ。自分の頭で考えないバカに投票権を与えるのはもっともやってはならない民主主義最大の禁忌だ。
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