忘年会ではジョークのネタにする場合以外では仕事の話はしない。他人や社会の不満を言う人もいない。そんな話をしても周りを楽しくすることはできないとみんな理解しているからだ。ほとんどが趣味の話で、あとは食べ物の話とお酒の話だけだ。とても楽しく過ごして満足して家路に着いた。費用は一人4500円。会社から補助が出ている訳ではない。幹事が安い店を選んだだけだ。
自宅でビールを作ったり(これは合法)、梅酒を作ったり(これはもちろん合法)、どぶろくを作ったり(これは自分で呑むなら合法?)などの酒造の話がいちばん盛り上がった。発酵に失敗するとあまりおいしくないお酒ができるのだが、うまくいったときと失敗したときの差がよく分からない。いちおう全員博士号は持っているのだが、化学者はいないのだ。
彼らのような心に余裕のある人間になるためには、いったんお金持ちにならないと難しいのだが、心に余裕のある人生を送れるようになると後はお金はあまり要らなくなる。だとすると本当はお金がないうちから心に余裕のある人間になれるはずだが、それはなかなか難しい。
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