2023年11月1日水曜日

HHKB Studio を使いたいが

1998年からHHKBを愛用している。配列が良いのと打ちやすいからだ。ノートPCはThinkpadを愛用している。Thinkpadのキーボードは打ちやすい+トラックポイント採用でホームポジションから手を離さなくて済むのが愛用している理由だ。

HHKBにトラックポイントを搭載したHHKB Studioが発売された。これならデスクトップPCでもマウスを使わなくて済む。これは欲しい。ところが私の環境では使えない理由がある。ぷらっとホームのPShare使用が必須だからだ。

私の自宅には動くPCが50台あるが、そのうち30台は現役でとっかえひっかえ使っている。30台のうち22台はタワー型やデスクトップ型だ。22台のそれぞれにディスプレイとキーボードをつなげていたら置き場所が足りない。そこでぷらっとホームのキーボード切り替え機PShareを3台カスケードにつなげて22台のPCを1台のディスプレイと1台のキーボードと1台のトラックボールで使っている。机の上の棚にPShareが置いてあり、それに24個の押しボタンが付いている。それを押すだけで22台のPCを切り替えられる(24個中2個はカスケード接続のために無効)。便利すぎて他の環境には移れない。

PShareに刺さるのはPS/2キーボードとadbキーボード(mac用)とsunキーボードだけだ。USBキーボードは刺さらない。HHKB Studioはbluetooth接続かUSB有線接続かだから、PShareには刺さらない。残念すぎる。

ぷらっとホームのウェブページを調べると、2020年まではPShare AUというUSBキーボードも刺さるPShareが売られていたそうだ。なんと!?知らなかった。これを買っておけばUSBキーボードが使えたのに。あとの祭りだ。

20年前にPS/2接続のトラックポイント付きキーボードが売られていたことがある。聞いたこともないメーカー製で5000円だった。US配列であり機能的には問題なかったが、キーの打ち心地は値段なりでHHKBに及ぶまでもなく、常用はできなかった。35年くらい前にアルプス電気がスペースキーの手前に置くポインティングデバイスを試作したのをもらった。まだIBMのトラックポイント特許が有効だったため、アルプス電気オリジナルのポインティング機構を工夫していた。左右にスライドする直径数ミリの円柱を横向きに配置したデバイスだ。円柱を転がせばマウスカーソルは上下に動き、円柱を左右にスライドさせればマウスカーソルは左右に動く。円柱そのものを押せばマウスクリックになる。その15年後にSONY製携帯に搭載されたジョグダイヤルに通じるものがあった。これは使いやすかった。流行るかなと思ったが普及しなかった。キーボードのホームポジションから手を離さないで済むというメリットをメリットと思ってくれるユーザーはごく一部のプロフェッショナルだけであり、一般受けはしないからだろう。

そんな訳で私はこれからもPS/2接続のHHKBを使い続けることになるだろう。予備機は5台確保してある。生きているうちにそれらが全部壊れることはないだろうが、もし全部壊れたらadb接続のappleメカニカルキーボードM0116を使う。これも5台確保してある。

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