2023年11月2日木曜日

倒産した会社の持っていた個人情報は漏れやすい

私と家族は以前はPHSユーザだった。そのためxxxxxx@willcom.com形式のメールアドレスを所有している。数日前からそれらのアドレス宛にスパムメールが届くようになった。私も家族も同時に届くようになったので、このメールアドレスがまとめてスパム業者に渡ったのだろう。

倒産した会社が持っていた個人情報などのデータは漏れやすい。通常状態の会社ならばデータの漏洩に対処しているが、もう倒産してしまった会社はデータ漏洩防止にコストをかけるモチベーションがない。データ漏洩して騒ぎになったときに会社の評判が落ちて会社の存続が危うくなったりするのがデータ漏洩のデメリットだが、既に会社が存続していない場合はそれがデメリットにならないからだ。

倒産してから長い年月が過ぎているので今回は違うが、会社が倒産して給与をもらえなかった従業員が退職金代わりにデータを名簿業者に売るというのもよくあることだ。

会社の倒産はユーザーには対処しようのない事柄だが、個人情報を登録している会社が倒産しそうだと思ったら、会社が倒産する前に個人情報を削除することはできるかもしれない。ネットサービス系のちゃんとした会社なら、ユーザ登録を解除したら個人情報をきちんと消去するよう気をつけている場合がある。ただし、証券会社とかは情報の数年間の保存を法律で義務付けれられているので、すぐに個人情報を消去してくれない。この場合はユーザーにはどうしようもない。

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