オープンソースの無料microsoft office互換ソフトがいくつかあって、普通の使い方なら問題ないくらいの互換性がある。mac OSでは無料ソフトであるpages、numbers、keynoteでmicrosoft officeのファイルが編集できる。officeファイル処理互換ソフトの元祖は20年くらい前のlinux用のstar suiteという有料ソフトが最初だが、今では互換ソフトは無料で使える。
なぜ高価なwindows OSとmicrosoft officeを使うのか謎だ。却ってコストがかかるのにFAXを使ったり、現金を使ったりする連中と同じで「変えたくない」のが理由なのだろうか。お金が有り余っているなら高価なmicrosoft officeを使っても別にかまわないが、もしお金がないなら頭を使って節約すればよいのになぜしないのか謎だ。と言いたいところだが、連中は頭が悪いからお金がない訳なので、謎の本質は「なぜ連中は頭が悪いままでいられるのか」ということだ。
さらにいちばん謎なのは文書を作るソフトの中でmicrosoft officeは使いにくさがトップクラスなのになぜ使うのかというところだ。office95より前のバージョンはまだマシだった方で、時間が経つにつれてどんどん使いにくさが増していった。使いにくくてあまりに非効率なので私は入力にofficeを使うのはとうの昔にやめてしまった。なので上記の互換ソフトは他人が作ったファイルを見るときだけに使っている。なぜ使いにくい上に高価なものを使うのか本当に頭の悪い人の行動は謎だらけだ。
ちなみに豆知識だがofficeが最初に実装されたのはmacで、officeの中のexcelも最初はmac用だった。しかし当時のmacはすごく落ちやすくて使い物にならなかったので、mac用のofficeは全く流行らなかった。これは怪我の巧妙だったと思う。下手にうまく動いていたらmacにもmicrosoft officeの呪いが行き渡るところだった。私はmacをいくつも所有していたが、落ちて使い物にならないので仕事には使わなかった。会社の人たちはまともな神経だったので、仕事マシンはVAXかSunだった。私も会社の先輩に倣ってUNIXをメインOSにして幸せになれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿