2023年2月27日月曜日

米国個別株のオプション取引ができる日本法人の証券会社はサクソバンク証券だけらしい

私が使っているのはサクソバンク証券で、特に比較検討した訳でなくオプショントレード普及協会の守屋先生が実演で使っていたからという実に安易な理由からだ。
ネットで調べるとIG証券とIB証券(名前が紛らわしい)も個別株のオプション取引ができるっぽいのだが、それらの証券会社のウェブページに行ってもできると書かれてない。もしかしたら昔はできたけど今はできないのかもしれない。そういうことはよくあって、私も数多く経験してきた。

サクソバンク証券については、手数料の一部に不満がある。
米国株の取引手数料は他の証券会社と同じで不満はない。
米国株オプションの取引手数料は3ドルで定額だ。他社ではできないので他と比べようがない。そこで日本の225オプションと比べる。SBI証券だとラージで275円なので3ドルはひどく高くはないのかもしれない。ただし、この3ドルは原資産価格によらないので、100ドル以上の株の場合は安く思えるが、18ドルのAT&T株の場合は高すぎるように思う。
不満なのはオプションのポジション維持にランニングコストがかかることだ。売りポジションの維持に証拠金の0.017%のコストが毎日かかる。これは他の証券会社でも普通のことなのだろうか。無料のところはないのだろうか。
次に不満なのは為替コストだ。日本の証券会社は片道0.25円のことが多い。サクソバンク証券は株式の場合片道0.25%だ。1ドル=100円のときは同じだが、今のように1ドル=135円だとちょっと高い。またオプションに関わる為替コストは片道1%でこれは単純に高い。

こんな手数料に係る不満は、競争相手がいるとやがて解消するものだ。日本のネット証券会社の手数料は10年前はばらばらでお得なところとそうでないところがあったが、今はほとんど差がない。これは競争が起こったからだ。サクソバンク証券の場合は競争相手がいないので手数料が下がらないと思う。米国株の取引手数料だけは他社並みなのは競争があるからだろう。オプション手数料やオプションの為替コストは競争がないから高い。

他の証券会社が米国株オプションに参入してくれて競争が生じることを願う。


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