iPhoneはジョブズが発表した初代モデルからiPhone5Sまでは小さかった。iPhone5Sの筐体を利用したiPhone SEも小さかった。しかし、iPhone6から少しずつ大きくなり、iPhoneXでとても大きくなった。市場では大画面のスマホの方が売れ行きが良かったので、Appleもそれに追従したのだ。小さいスマホを望む声に応えて、iPhone12 miniとiPhone13 miniを発売したが、miniは日本ですら売れなかった。そこでiPhone14ではminiは廃止された。iPhone15でもminiの復活はない。iPhone SEの第二世代と第三世代はiPhone8の筐体を利用しているからそこそこ小さく、小さいiPhoneを望む人の受け皿になっていた。しかし次のiPhone SEはiPhoneXの筐体の利用が噂されている。もう小さくない。となると、小さいiPhoneの最後の機種はiPhone13 miniだ。なくなる前に買っておきたいと思った。
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