2022年11月20日日曜日

税法の設計をした人がバカ

住民税非課税世帯になるといろいろな恩恵がある。年金受給者だと211万円に境目がある。211万円を超えると9万円くらい手取りが減る。211万円というと月額17万5千円。このレンジの人は繰り上げ受給をして年金額を減らすことを考えてしまうだろう。手取りが逆転する境目ができるような規則を設計すべきではない。
同じことは配偶者の収入にも言えて、百何万の壁というのがずっと議論されてきた。壁を超えると奥さんの手取りが減るのだ。壁を越えて厚生年金に払われる分は後で返ってくる可能性があるが、健康保険に払う分は単純に損だ。これでは壁を超えないように工夫する人がいても不思議ではない。壁を作った設計者が悪い。
文系の人はバカだから、何円以上はこう、何円未満はこうと規則を作る。頭のよい人は元の金額に比例(べき乗に比例も可)していくら払うと規則を作る。比例で作れば手取りが逆転するような壁はできない
もう算数もできない文系のやつは単純肉体労働だけでいいよ。どこかに集めて人力発電機でも回させておけよ。やつらに何か決めさせると周りが迷惑する。バカなんだから。

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