2022年8月22日月曜日

マイナンバーカード、印鑑登録証、運転免許証、保険証

マイナンバーカードを普及させようと、相変わらず政府はポイント付与作戦をしている。法律で取得しないと罰則としないと普及しないだろう。そしてマイナンバーカードが中途半端に普及した今の状態では、マイナンバーカード対応の事務処理と、マイナンバーカードを使わない紙ベースの事務処理の両方をしないといけない政府機関の負担は増える。
米国や中国ではIDカードを持っていないと何もできないようにしているから、必然的に普及する。日本のマイナンバーもそうすればあっという間に普及して、事務処理の迅速化とコストダウンが図れて、誰もがハッピーになるのにそうしない。日本は実質的に社会主義国だから、いちばんサボる奴に合わせて政策を決める。サボる連中に足を引っ張られて全体の水準がどんどん低下する。他の国は経済が発展しているのに、日本だけが取り残されているのもサボる奴に合わせるせいだ。
マイナンバーカードだけに保険証、運転免許証、印鑑登録証の役割をもたせればいい。今の保険証や免許証は廃止。証券会社や銀行口座維持はマイナンバーカード必須にすればいい。新型コロナ給付金もマイナンバーカードに紐づけられた納税記録で支払う額を決めればいい。新型コロナワクチン接種もマイナンバーカードで何回接種したかを管理すればいい。いろいろな本人確認もマイナンバーカードでやればいい。
このままクズ国民に合わせていると、マイナンバーカードは税金の無駄遣いで終わるだろう。

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