2022年7月25日月曜日

TV放送の劣化を笑えないネット記事

TV番組の内容の劣化が言われて久しい。ドラマやドキュメンタリーや教育番組は有益なものがあるが、それ以外はニュースも含めてひどいものだ。50年前はどうだっただろうかと思い出すと、番組のくだらなさは今と変わらなかった。昔からTV番組は見る価値などなかったのだ。これは、視聴者の知性が劣るからそれに合わせてTVマンが番組を劣化させた(進歩させない)のか、その逆なのか。おそらく前者だと思う。
ネット情報は1980年代は知性に満ちあふれていた。1990年代もその傾向はあった。しかし2000年以降急速に情報の質は劣化した。知性に劣る人間がネット参加者の多数派になったからだ。今のポータルサイトの記事の選出方法には悪意を感じる。明らかに「読む連中は小学生以下の知性しかないから、これらの記事がふさわしい」という意志を感じる。バカ編集者が自分のバカレベルに合わせて記事を選んだのではない。本物のバカ編集者なら間違えてまともな記事を選ぶことがあるはずだが、そうなってはいない。編集者には明らかに知性があり、読む連中を下に見ている。結局「バカが多数派である」が社会の真実で、ビジネスをする人はみんなそこにたどり着いて向き合わねばならないということだ。これはビジネスだけではなく、政治にも場合によっては学問にも当てはまる。

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