2021年1月7日木曜日

鼻風邪の方がつらいんだけど

元日にひいた風邪がまだ治らない。 昔から風邪をひいたときは治るのに1週間から10日間かかっていたので、治るのは1月10日くらいか。熱は36.5度。鼻水が出る以外は何も変わらない。これも昔からそう。だから風邪で学校や会社を休んだことがない。しかし鼻水は放っておくと気持ち悪い。頻繁に鼻をかむのだが、柔らかいティッシュを使っていても何回もかむと鼻の下が赤くはれてカサカサする。これがつらい。60歳くらいなら新型コロナの方が症状が楽だったんじゃないかと思う。

私もいつか新型コロナにかかると思う。その頃には新型コロナ君は風邪に分類されていると思うが。風邪のウィルスは200種類くらいあって、ライノウィルスがその30~40%を占める。ライノウィルスは鼻風邪になるというから今私の鼻の中に居るのはライノ君だろう。風邪を起こすウィルスの中でライノウィルスの次に多いのがコロナウィルスだ。そのコロナ君たちの仲間がひとつ増えただけでこうも騒ぐのが理解できない。子供を攻撃しないんだから別にいいじゃないか。普通の風邪ウィルスの中には子供の方が重症になるタイプも結構いるというのに、新型コロナは良心的だ。

そして大事なことをみんな忘れている。風邪をひいても永続的な抗体はできない。1年に何回も風邪をひいている人がいるのがその証拠だ。抗体ができないってことはワクチンも作れない。それを知っているからどの薬品メーカーも風邪のワクチンを作ろうとしてない。ワクチン技術が開発されてから何十年も時間があったのに風邪ワクチンを作れてない。風邪ワクチンはできない。できたとしてもすぐに効力が切れる。それなのに薬品メーカーが新型コロナのワクチンを作ろうとしているのは、それがどんな高値でも国が買ってくれて、メーカーは大儲けできるからだ。ワクチンがずっと効くなんて作っている研究者も思ってない。彼らもサラリーマンなので、上司の命令で仕方なく作っているだけだ。こんな簡単なことがわからないなんて、どいつもこいつも小学生以下だな。

風邪で騒ぐより、地球温暖化抑止を考えたり、格差解消を考えたりする方がよほど人類のためになると分からないのかね。

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