2021年1月10日日曜日

新型コロナを感染症第2類相当から第5類へ

新型コロナは感染症第2類相当となっている。エボラ出血熱のような致死性の高いものと同じ扱いだ。これに対応できる病床が限られるので、医療ひっ迫の原因になっている。これを第5類(インフルエンザと同じ)にすべきだと医療関係者からの声が上がっている。

富山県衛生研究所の大石所長は「このまま医療がひっ迫すれば、そのしわ寄せが高齢者に向かい、命の選別が止まらなくなる」と危機感を示した。

新型コロナをエボラと同じ扱いにしている国は世界で日本だけだ。そこもおかしいと指摘されている。しかし、政府は新型コロナを第5類に変更するつもりはないようだ。病床を減らしたままで高齢者を殺したいらしい。

政府のやり口は人道にもとるのだが、今回に限っては大目にみてやろう。長い目でみれば、老人の数が減った方が日本のためだからだ。政府v.s.高齢者の戦いは、日本を食い物にした愚か者同士が内輪もめして潰しあっていると言える。若者にとっては好都合だ。まあ、好きにやりあってくれ。未来のためには考えなければいけないことがたくさんあるのだ。風邪なんかのことを考えるよりそちらの方が忙しい。

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