最初に買ったスマホはSONY Xperia(2010年4月)だが、iPhone5(2012年)からはずっとiPhoneがメイン端末だ。今年出たiPhoneSE(第二世代)も予約して発売日に入手した。ほぼ同じ頃に楽天モバイルに加入したのだが、iPhoneは対応端末ではない(後で対応したが)ので、止むを得ずOPPOのReno AというAndroid端末を購入した。今はiPhoneとOPPOを両方持ち歩いている。性能差はほとんどない。液晶のiPhoneSEに対して有機ELパネルのOPPOは表示が美しい。OPPOの値段はiPhoneSEの半値くらいだ。つまり、OPPOの方がコストパフォーマンスが相当良いと思っていた。
ところが使い始めて8か月が過ぎてバッテリーの持ちにずいぶん差がついた。両方とも買ったばかりのときは無充電で2日間使えた。iPhoneSEはいまでも2日間持つ。歴代のiPhoneもだいたいそんな感じだ。iPhone5Sだけはちょっと持ちが悪かった。それに対してOPPOはバッテリーが1日しか持たなくなった。朝満充電にしておいても夕方にはなくなってしまう。これでは中華製の格安互換バッテリー(iPhone5で使ったことがある)みたいだ。そのうち楽天モバイルショップに持って行ってバッテリー交換を頼むはめになるだろう。iPhoneも中国製なので、中国製だから品質が悪いという訳ではないと思うが、とにかくOPPOのバッテリーは安かろう悪かろうの中華品質ということは分かった。ものの値段には理由があるというのは本当みたいだ。
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