2020年11月21日土曜日

若い人の方がもらえる年金が少ない理由

私の年金定期便には将来もらえるはずの年金額が書いてある。そしては私は父と義理の父の年金額を教えてもらって知っている。現役時代の年収は私の方がはるかに多い(たくさん年金を収めた)のに、もらえる年金額は父や義理の父の方が多い。これはおかしい。政府はいかなるトリックを使っているのか調べた。ここに書いてあった。なんと若い人ほど年金額は減っていた。そのことを私は知らなかった。当時の新聞の一面に載せてもいいような大ニュースだと思うが、そのような報道はなかった。これはひどい。日本は共産主義国家なのかと疑いたくなる。私より若い人は私よりもっと大きな損をする。今の若い人が50年経って貧しくなって、どうしようもなくなって他人を襲ってモノを奪うようなすさんだ生活をするくらいなら、いまAK47を持って立ち上がった方がよほど建設的だと思う。しかし、私が30代の頃、自分の年金額など気にもしなかったのと同様、今の若い人もそこまで年金に対する問題意識は持ってないのだろう。若い人は気の毒だ。そして政府というか老人は卑劣だと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿