2019年9月4日水曜日

目黒5歳児虐待死裁判

昼のニュースで船戸結愛ちゃん虐待死裁判の様子が報道されていた.そして,去年もニュースで報道された彼女のノートが報道された.
「パパとママにいわれなくてもしっかりとじふんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるしてくださいおねがいしますほんとうにおなじことはしません ゆるして」
この文面を読むたびに動作が止まってしばらく何もできなくなる.なぜこのような子が殺されなければならないのだ.おかしい,不条理だ.罪もない子を救いたいという気持ちが湧いてくる.何かできないのか.
この子が殺された経緯の一部がウィキペディアHUFFPOSTに掲載されている.HUFFPOSTを読む限り,東京の児童相談所が責任を果たしていないように見える.コメントでも東京の児童相談所の職員(公務員)が良くないとの書き込みが複数あった.職員は自分の小さな利益の(面倒を避ける)ために,結愛ちゃんを見殺しにしたようだ.こんな連中はクビにしなければいけない.子供を守る資格がない.代わりの人がいないのなら,AIにやらせればいい.AIの方がよほど血の通った判断と処理ができる.私が今作っている人工知能も,こんな公務員の代わりができる人間性のあるモノにしようと決めた.
そもそも,結愛ちゃんのような親に恵まれない子を育てるのにもAIは活用できる.AIの方がよほど母性を持っている.子供を育てられる柔軟な人工知能も実現したい.そのためにはスパイキングニューラルネットワークとヘブ則による生物的なアプローチが有効だろう.

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