Mac mini を3台使っている。2011と2012と2018モデルだ。どれもCPUはi7で当時選べた最高クロックのものを搭載している。その中で2011モデルだけが、アイドル時でもかなり熱くなる。筐体を手で触ると熱い。何が熱いのかを調べるためにHWmonitorというアプリをインストールした。各部品の温度をモニターすると、CPUが常に70度を超えていた。GPUはそれより10度くらい低い。そしてCPUの消費電力がアイドル時でも10Wを超えていた。2018モデルだとアイドル時のCPU消費電力は1W以下だ。2011モデルはCPUの性能、特に省電力性能が低いようだ。2011モデルのCPUはi7 2620M(2.7GHz)だ。TDPは35Wなので、アイドル時に10W喰ってもまあ普通なのだが、2018モデルの1W以下に比べると見劣りする。2011モデルでもヤフオクでは2万円以上で売れる。売って、2018モデルに買い換えた方がエコだと思う。
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