2019年3月7日木曜日

Tune up用に新しいタイムドメインlightを入手する

タイムドメイン社の純正Tune upが気になっている.スピーカー持込で23000円の作業費.ベースがyosii9だと10万円超えの作業費がかかる.私が試したいのはlightのTune upだ.タイムドメイン社の吉井さんはlightがいちばんタイムドメインの考えを具現していると言っているからだ.そのlightだが,色は白と黒があり,生産国は中国とアメリカのものがある.外見は同じだが,両方持っている人によると中国製の白いのがいちばん音が良いとのこと.中国製が良いとは意外だ.アメリカ製はまだ新品が売られているが,中国製は既に生産が中止されている.そこで,中国製のlightをヤフオクで探していた.去年の前半は常時2,3台出品されていたのだが,今では月に1台出品されれば良いほうだ.先日やっと状態のよい中国製lightが出品され,無事に落札できた.あとはタイムドメイン社に申し込んでお金を払って送るだけだ.

送るまでの間,すでに持っていた中国製light自己Tune up版と並べて聞き比べている.自己Tune up版は回路をいじってしまったので,これを送って純正Tune upを受けられない.自己Tune up版は高音域が延びている.解像度も良い.しかし,無改造純正品に比べると音が細い.無改造純正品とどちらが好きかと問われれば自己Tune up版の方だが,今回依頼する純正Tune upで自己Tune up版を超える音が出ることを期待している.

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