2019年2月9日土曜日

EaseUS Todo Backup Freeを使って小さいSSDへクローンする

1TBのHDDを積んだデスクトップ機のシステムディスクを500GBのSSDに変更した。特別なツールが要るかと思ったが、無料のEaseUS Todo Backup Free 11.5で、何の迷いもなくすぐに出来てしまった。
EaseUS Todo Backupを起動したら、左側のツールバーから「クローン」を選ぶ。「クローン」の下に「システムクローン」というボタンもあるが、ここは「クローン」を選ぶ。ソースとターゲットのディスクを順に選んでそのまま実行でOK。ただしターゲットがSSDなので、高度な設定ボタンをクリックしておいて「SSDに最適化」をチェックしておくとさらによい。小さいSSDにクローンするので「セクタバイセクタ」はチェックしてはいけない。
もとのHDDとクローンした先のSSDではおそらくディスクのUUIDが同一になっているので、HDDを外さずに再起動すると、マウント時にエラーになるかと思ったが、Windowsだと大丈夫だった。WindowsはUUIDを見ていないっぽい。linuxで、UUIDでディスクを指定していると、たぶんエラーになる。

0 件のコメント:

コメントを投稿