2018年12月12日水曜日

4Kテレビなんて本当はいらないんだけど

4K放送が始まって、家電量販店では4Kテレビを売ろうとして必死だ。気付いている人も多いけど、テレビ番組で4Kがうれしいものはごく一部だ。ドラマとかは4Kである必要は全然なく、見るかどうかはそのドラマのストーリーが面白いかどうかで決まる。はっきり言って、4Kなんて存在しなくても全然かまわない。しかし4Kテレビはこれまでのテレビより少し高くても買ってくれる人がいるので、日本の家電メーカーにとっては福音だ。4Kテレビは日本の家電メーカーをつぶさないために存在すると言っても過言ではない。そう考えるとしかたないかなと思う。これからは新製品は小さいものを除き4Kになってしまうから、次にテレビを買い替えるときは私も4Kテレビを買うことになるだろう。

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