タイムドメインライトの音は気にいらないが、換えのボリュームが届いたので、先にボリュームのガリを修理しようと思った。届いたボリュームはアルプス電気のRK09712200MTだ。MADE IN JAPANと箱に書いてある。ライトのボリュームと抵抗値もカーブも外形も軸長も軸形状も同じ完全互換品、のはずだった。ところが、ライトのボリュームを外すと足が5本しかない???どういうこと???
普通の2連ボリュームだと6本足で
1 2 3
↓
---^^^^^^^^^^^^^----
---^^^^^^^^^^^^^----
↑
4 5 6
となっている。ライトのボリュームは5本足で上記の数字で足の配置を表すと
2 5
1&4 3 6
だった。なぜこのような変則配置なんだ中華ボリュームは...意味が分からん。
位置が同じなのは4ピンと6ピンだけ。とりあえずアルプスのボリュームをくっつけて、パターンを切り貼りしようかと思ったが、それはコンデンサを替えるときまでおいて置こう。中華ボリュームを元通りに付けた。そしたら、ガリオームがほとんど直ってしまった。ピン配置を解析するときにテスターを当てて、軸をぐりぐり回したのが良かったのか。しばらくこのまま使おう。
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