2018年10月30日火曜日

タイムドメインライトの音が良くない

タイムドメインライトが届いた。ガリオーム付き。さっそく鳴らしてみた。そしてがっかり。ちっとも音が良くない。重低音がでない代わりに音場定位が素晴らしいという話だったが、定位がちっともよくない。ふつうのミニスピーカーと同じくらいだ。これではガリオームを修理する気も失せる。タイムドメイン理論とはこの程度のものなのか。ライトの様子をよく観察してみた。卵型のエンクロージャーの上下左右4点を土台がゴムダンパーを介して支えている。そのゴムダンパーが4ヶ所とも劣化していて、エンクロージャーと土台がカタカタ当たっている。これが音場定位が悪い原因だな。タイムドメイン理論ではエンクロージャーの余計な振動はなくすべきと言っていた。これでは振動は土台ではねかえってエンクロージャーに返ってくる。ここを直さないとダメだ。ネットで調べると、ここにダイソーの耐震ゲルをはさむと良いとのこと。よし、週末はダイソーに行こう。まずはタイムドメインらしさを取り戻さなければ。ガリオーム修理はそのあとだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿