2018年7月26日木曜日

MacをAirmac Time Capsuleにする

自宅と職場とプライベートな仕事部屋の3箇所でMacを使っている。自宅と職場にはAirmac Time Capsuleがおいてあって、それにバックアップしているのだが、仕事部屋ではTime Capsuleがなくてバックアップをしていない。仕事部屋用にもう1台Time Capsuleを買おうかなと思っていたが、今月号のMac fanにMacをTime Capsuleにする方法が載っていたので、それを実行したら本当にTime Capsuleができてしまった。便利だ。Macは奥が深い。
システム環境設定で共有を選ぶ。共有フォルダを作って、そのフォルダをコントロールキーを押しながら右クリックすると詳細オプションが現れる(こんなの誰も知らないよ)。詳細オプションの中にTime Machineのバックアップ先として共有というチェックボックスがあるので、それをチェックすれば完成。この共有フォルダは、同じネットワーク内のMacからTime Machineのバックアップ先として認識される。いつも電源を入れっぱなしのMacがあるというのが前提だが、仕事部屋には電源入れっぱなしのMac miniが偶然あったのが幸いした。

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