2018年4月29日日曜日

Kali linux 2018.1がやけに使いやすい

Thinkpad X30に入れたKali linux 2018.1はやけに動作が重くて使いにくかった。しかし、この初めてみるGUIはなかなか使いやすそうだ。どうも新しいGnomeらしい。私は軽量ウインドウマネージャーばかりだったから、LXDEとMateしか使っていなかった。このGnomeが使いたいので、Core 2 Duoを積んでいるマシンにKali linux 2018.1を入れてみた。こんどはサクサク動く。このGUIは痒いところに手が届く感じでMacintoshのGUIとコンセプトが似ている。しかし、Mac OS Xとは外観は全然違う。面白い。もともとペネトレーションテスト用のKaliだけど、普段使いにしてみようとおもう。そうそう、Kali 2016と違っていた部分のひとつに日本語対応が完璧だったことがある。後でフォントを入れるなんて必要はなかった。

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