2012年2月6日月曜日

突然の血糖値低下

他人の書いたVHDLコードを読んでいたら,何だかひどく楽しくなり,これから面白いことが色々分かってくるぞと喜んだら,突然気が遠くなった.気を失いそうになった後,動悸が強まり,冷や汗が出た.そしてなんだか分からないが食べ物,特に甘いものをひどく食べたくなった.偶然カバンの中にジャムパンがあったので,それをむさぼり食った.しばらくすると具合は良くなった.私は1年に1回くらいカバンの中に菓子パンを入れることがあるのだが,それが偶然今日だったのが幸いした.
ネットで調べると,気が遠くなったのは脳内の血糖値が下がり過ぎて起きたらしい.それを改善しようとアドレナリンが大量に放出された結果,動悸が強まり冷や汗が出たのだ.甘いものを食べたくなったことからも血糖値が下がったことが分かる.何にせよ,車を運転していたり,駅のホームを歩いているときにこれが起きなくて良かった.ラッキーだった.
1年に1回の菓子パンがカバンの中にある場合というのは,会社に昼から出るとき,駅から会社へ向かうバスが出たばかりで,30分ほど次のバスが来ない条件で起こる.そのとき私は暇つぶしに駅の隣のスーパーをうろうろするのだが,そのときにとてもおいしそうなパンが安く売られていたならば,そのパンを買うことがある.これはめったにあることではなく,かなりおいしそうなパンが売っていないと起きない.だいたい1年に1度くらいだ.それがたまたま今日だったのだ.これもラッキーだった.

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