2026年7月5日日曜日

第三少女飛行隊のビゲンの翼に88とペイントしてある

amazon prime videoで第三少女飛行隊というOVAアニメを偶然観た。なぜか1話しかない。調べると別のアニメ(アニメ制作者が主人公らしい)の中で作られたアニメだから1話しかないそうだ。主人公が三菱F1で無双する。AirWarでプレイしたときはF1は空戦能力が低く、あれでドッグファイトするくらいならもっと安い攻撃機のA4スカイホークの方がまだマシだと思った。それはともかく僚機にサーブ社のビゲンが出てくるんだがその翼に88とペイントしてある。砂漠のお話へのリスペクトのようだ。他にはクフィルC2、Mig-23フロッガーが僚機だ。

F1ほど低性能ではないが、僚機のビゲンも空戦性能は高くない。同じサーブ社のひとつ前の世代のドラケンの方が空戦性能は高い。ビゲンはドラケンよりもアビオニクスが優れているだけだ。このアニメの設定(高度なアビオニクスが使えない)ではドラケンを出した方が適切だが、ドラケンとクフィルが並ぶとまんま砂漠のお話になってしまうので避けたのだろう。

F1より古くて空戦性能がより良い機体はたくさんあって、Mig-21、BACライトニング、ミラージュIII、ドラケン、F106デルタダートがある。しかしこれらを出してしまうと砂漠のお話に似すぎてしまうので出せなかったのだろう。個人的にはBACライトニングを出して欲しかった。砂漠では黒人の傭兵が乗っていた機体だ。BACライトニングは切り欠きデルタ翼で旋回性能はF14クラスだ。エンジンを無理やり2基積んでいるので上昇力はF14を超え、F15クラスだ。航続距離が短いのとアビオニクスが弱いのとミサイルを2本しか積めないのが欠点だが、このアニメの設定では航続距離以外は問題ない。1959年に英空軍に配備された骨董BACライトニングでF-35ライトニングIIを撃墜するのはロマンだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿