2026年6月24日水曜日

それでも米国はNo.1であり続ける

米国の生活コストが高騰していて若年層と女性の国外移住希望者の割合が増えている。米国は住みにくい国になった。しかし研究開発をしたい人、ビジネスをしたい人にとって、米国より魅力的な国はない。他の国では自分の希望は叶わないという理由で、彼らは米国に引き寄せられる。米国の繁栄を牽引しているのは彼らのような優秀な人間であり、政治や暮らしに文句を言っている大衆ではない。そのため、どんなに米国が住みにくくなっても米国は技術でも経済でも世界のNo.1であり続ける。

優秀な人を集めたければ米国の真似をすればよい。研究者はコストをかければ集めることはできる。しかしビジネスをしたい人を中国や日本が集めることはどんなにコストをかけてもできない。規制が厳しい国ではビジネスはできないからだ。世界でいちばん規制が少なくて自由な国は米国である。起業家が米国に多いのは当たり前だ。

外貨のポートフォリオから米ドルを外すことは当面できそうもない。

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