ネットニュースではアルファードという車が高額車の代名詞のように使われていることに気づいた。メーカーは日産かトヨタで直方体の車であること、フロントデザインに失敗した車であることは商用車に疎い私でも知っている。ハイエースの親戚みたいな車でしょと妻は言っていた。なにゆえハイエースもどきが高額車の代名詞なのかと値段を調べてみたら、モデルによるが600万円から1300万円の車だった。ほとんどのモデルが屋根のついてない軽自動車(ケータハム170:約900万円)より安いんだが。高い車というなら最低でも3000万円はするモデルを選んでくれないと混乱してしまう。そしてもっとデザインの良い車を代表として選んでくれ。あのフロントデザインの車だったら1億円の値札がついていても私は所有するのが恥ずかしい。
でかいだけの商用車もどきを高い車の代表として扱う意味が分からない。大きいつづらをありがたがる人種が多いってこと?だったら大型免許取ってもっと大きい車(屋根付きのウニモグとか)に乗ればよいのに。そういうこだわりなら分かる。安くてデザインが悪いアルファードに乗るのは貧乏くさくてカッコ悪い。荷物や乗客をたくさん積みたいから選んだという理由なら納得するが、そういう人は少ないだろ。何も考えずに大きいつづらを選んだやつが大半だろ。
0 件のコメント:
コメントを投稿