ニーチェは「ツァラトゥストラはかく語れり」の中で、「末人」(Letzter Mensch)を以下のように描いている。
- 平等主義的: 平和と安穏を好み、すべての人が平等であることを望む。
- 危険を避ける: 困難やリスクを回避し、安全で快適な生活を最優先する。
- 主体性の欠如: 個々の信念や価値観を持たず、社会や他者の意見に流されやすい。
- 自己満足: 小さな楽しみや快楽に満足し、大きな目標や理想を追求しない。
- 知的な傲慢: 誰でも知的な意見を述べられるようになったことで、深い思索や真理の探求を怠る。
- 家畜化: 飼い慣らされた家畜のように、自分で考えることを放棄し、群れの中に安住する。
ニーチェが生きた期間は1844〜1900でドイツの人だ。なぜ2025年の日本人のことを述べているのか?1883〜1955に生きたスペイン人のオルテガも似たようなことを言っていた。人間を甘やかすと堕落するのは世界共通らしい。
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