成田着を選ぶとチケットを予約するとき希望日の便がとりにくい。格安航空券だと特にとりにくい。しかたないので一番安いチケット(Qクラス相当)ではなくもう一段階高いチケット(Lクラス相当)にして成田着便を予約することが多い。QとLではチケットの価格に5000〜10000円の差がある。
しかしよく考えてみると羽田に深夜に着いたとしてもタクシーで帰宅すればよいのだ。羽田空港からのタクシーは都内定額料金という仕組みがあって、深夜料金かつ首都高を利用しても10000円ちょっとで都内に向かうことができる。タクシーで帰っても航空チケットが安い分でタクシー費用は相殺できる。二人の旅行だったらチケット代の差額が2倍になるので、タクシー利用の方が安い。
そんな訳で、最初からタクシーで帰れば良いと思っておけば深夜羽田着便を避ける理由はなくなる。希望の日付で安いチケットが買えるのだから、もっと積極的に深夜羽田着便を利用してもよいと思った。加えて飛行機が遅れても電車の時刻を気にしなくてよくなるのでストレスも少ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿