日本もアメリカほどではないが電気料金は地域により違う。1kW当たりの電気料金は東京電力管内で40円、関西電力管内では28円だ。ところが各家庭が払っている電気料金は東京電力管内が平均7000円、関西電力管内は平均6000円で電気料金の差ほどは違わない。ざくっと計算すると平均家庭は東京電力管内では毎月175kW、関西電力管内では毎月214kW使っている。東京電力管内では電気代が高いのでみんな電気を節約している。日本でもアメリカと同じことが起こっている。
これで東京電力管内でエアコンを十分使えなくて熱中症の死者が多いのであれば大問題だが、そういうことはない。東京電力管内でも命を守れる程度には電気は使えている。となると関西電力管内の家庭が多めに電気を使っているのは無駄遣いや贅沢に相当することになる。その贅沢をやめても命が危うくなることはない。
アメリカも日本もメインの発電方法は火力発電だ。発電するために温暖化ガスをたくさん出している。温暖化ガスを減らすには電気の使用を控えた方がよいが、誰も言うことを聞かない。しかし我々は電気の使用を控えさせる方法を知った。電気料金を上げればよいのだ。熱中症で死なない程度には電気を使えるぎりぎりまで電気料金は上げるべきだ。
この案に反対するバカがいるのは承知しているが、反対した奴の家には印を付けておこう。温暖化による異常気象で水害が起きてそいつの家が流されようが、公的機関は助けに行く必要がないことにする。何かを主張するならそれにより生じた結果には責任をとるのが人として当たり前だ。温暖化で食料が不足してもそいつの家には食料を配給する必要はない。
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