2024年7月2日火曜日

アゼルバイジャンにてairalo eSIMが低速モードでしか通信できない上に、google mapsは全く通信できない

2日前からアゼルバイジャンの首都バクーに滞在している。モバイル通信以外は快適だ。今回はairalo社のアゼルバイジャン用eSIMをiPhone13にインストールしてきた。アゼルバイジャンの電波を受けるとアクティベートされて通信できるという話だったが、通信できない。正確には9600ボーのモデム程度の速度では通信できる。しかしこれではほとんどのサービスが使えない。設定を色々と変えてみたが改善しない。そこでairalo社のサポートに状況改善をお願いした。ホテルはwifiが使えるので、モバイル通信ができなくてもサポートに連絡できた。

バクー市内で遊んだ後、ホテルに戻ってメールを見るとairalo社から返事が来ていて、設定画面のスナップショットを送ってくれとのこと。指定された画面のスナップショット(5枚)を送るとすぐに返事がきた。APN名が間違っているので、手動で正しい名前を入れてくれとのこと。その通りにすると通信速度は高速になったように見えた。

しかし、eSIMのインストール手順書にはAPN名を手動で入れる指示はなく、自動で設定されることになっていた。実際APNにはwap.tim.itというそれっぽいものが入っていた。もちろんこれは私が入れたものではなく、eSIMをインストールした後に自動で入ったものだ。これが間違っていたのだから、サポートに聞かなければどうしようもなかった。たまたま私だけなのだろうか。他にも困る人が出そうに思うが。

高速通信ができるようになったので安心して街へ出たのだが、いちばん使いたいgoogle mapsが通信できない。iOSの地図アプリも通信できない。それ以外のアプリは普通に通信できる。wifiエリアに入ればgoogle mapsもiOS地図アプリも通信できる。モバイル通信だけの不具合のようだ。これでは役に立たない。アゼルバイジャンではairaloのeSIMは全く使えない。アゼルバイジャンで使えると標榜しているeSIMがairaloしかなかったので選んだのだが失敗だった。現地の携帯電話会社から物理SIMを買うか、ドコモやauのローミングを使うか、モバイルwifiを使った方がよい。

airaloのサポート体制はよいので、google mapsだけが使えないことについて問題解決をお願いしてみた。今回は問題が難しいので、3時間かけて5往復やりとりしたが未だ解決していない。これに関しては原因が3つ考えられるので切り分けが難しい。
  • airaloのeSIMが悪い
  • 現地の通信会社BAKCELLが悪い
  • googleが悪い
私がサポート担当でもこれを切り分けできるような方法をユーザーに指示するのは難儀すると思う。

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