詐欺とは関係なく広告に有名人を起用する例が昔から多い。日本だけのことではなく世界中で同じことをやっている。野球選手や芸能人に品物やサービスの広告をさせる等々。この広告の効果が実際にあるのが不思議だ。大谷選手が野球グローブの宣伝をしていたらそのグローブはきっとよいものだろうと思うが、野球用品以外の宣伝をしていたら何の価値もない。芸能人なんて何のとりえもないのだから、どんな品物を宣伝していても信用できない。こんな信用できない広告を信じて品物を買う連中って頭の中に脳みそは入っているのだろうか。
偽有名人でなくても本物の有名人でも信用できないことがわからない連中が多すぎる。詐欺とか以前の問題だ。ビジネスとは頭の悪い連中に如何にものを売りつけるかという作業でしかない。
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