このPCは120GBのSSDしか積んでいない。そのうち80GBが使用済み。その1%だと0.8GBだ。0.8GBの領域に200万個以上のファイルがあるということは1ファイル当たり400バイト以下だ。いったい何のファイルなのだろう。おそらくゴミだと思う。
ゴミファイルを作ったのはどのプログラムだろうか。このPCにはソフトウェアはトレード用の数個しかインストールしていない。ネットサーフィンはしないのでウイルス感染の可能性はない。まさかOSがゴミファイルを生成したのだろうか。なんとなくだが、microsoft defenderそのものがゴミファイルを生成しているような気がする。
ファイル破損の可能性があるのでchkdskをしてみたが異常なし。大量のゴミファイルが不具合の原因なのは間違いなさそうだ。やれやれ。windows95以来、windows OSを使っていると無駄な時間を浪費してばかりだ。どんな用途であってもwindowsは信頼性が低いので使いたくないし、普段は使う必要もないのだが、トレード用のソフトウェアはwindows用しかないことが多く、トレードのときは仕方なく使っている。
楽天証券のMarket Speed、SBI証券のHyper SBI2、ヒロセ通商のlion FX、JFXのMatrix Traderはmac用があるので助かっている。私が使用している他の証券会社のトレードツールは以前はmac用があったのだが、今はwindows用だけになってしまった。
トレードはクリティカルな作業なので、信頼性の高いlinuxかmacで行いたいのに、それができないとは非合理だ。
時間を無駄に使うのが嫌だからPCを買い換えようと思ったのだが、よく考えたらmicrosoft defenderの自動スキャンを停止すればよいことに気付いた。
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