2020年6月7日日曜日

原油減産量、日量970万バレルを来月も維持…OPECとロシアなど合意

【読売新聞より】サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどは6日、テレビ会議の閣僚協議を開いた。過去最大となる日量970万バレル規模の協調減産を1か月延長し、7月も実施することで合意した。新型コロナウイルスの感染拡大で低迷する原油価格を下支えする狙いがある。

気になっていたので深夜まで起きていた。ロシアやサウジがちゃぶ台返しをするのではないかと心配だったからだ。何事もなく減産に合意して一安心。月曜からの原油価格が楽しみだ。しかし、「噂で買われて事実で売る」ということもあるから、一時的に調整するかもしれない。それでも45ドルへの道すじの途中だ。

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