金融緩和の良し悪しは今のところ不明だ。MMT理論によると自国通貨で国債を発行できる日本とアメリカは全く問題ないらしいが、自国通貨ではないユーロ圏の国や途上国はどうなるのか。しばらく経ってみないと何が良くて何が悪いのかは分からない。世界にとって良くないことが起こる気はなんとなくだがしている。
それはともかく、バブル相場が進行中であることは確かだ。バブルは弾けるまでは乗らないと機会損失となる。とは言うものの、富裕層しか潤わないバブルにほいほい乗るのは気が進まない。そこで、バブルとは関係ないデイトレで資産を増やしている。これなら後ろめたさはない。何年後になるかは分からないが、バブルはいつか弾ける。そのときまでデイトレを続けよう。同じ考えかどうかは分からないが、バフェットさんも今は株を買っていない。バフェットさんはデイトレをしないので、資金をキャッシュのまま置いている。私と同じでバフェットさんもバブルが弾けないと株を買わないのではないか。年寄りなので考えることが同じなのかもしれない。
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