2020年5月5日火曜日

原油で勝つ時と負ける時判明

今日もNYMEXのWTI原油でデイトレ。日本の昼は14連勝で5484ドル利益。日本の夜はたった2連敗で2664ドル損失。夜は昨日と同じパターンで負けた。別に手数料を1056ドル取られた。
日本の昼(アメリカの夜)と日本の夜(アメリカの昼)の違いは取引高だ。アメリカの昼は、機関投資家(会社で仕事で原油をトレードするトレーダー)が出てくる。彼らの注文枚数ははんぱじゃない。100枚単位で売り買いしてくる。そのため相場の値動きが激しい。しかも大口の機関投資家が値動きをコントロールしている。これでは、コントロールしている投資家の反対に張っていたら負ける。昨日も今日もそれで負けた。それに対してアメリカの夜は主に個人投資家がトレードしている。注文枚数は数枚だ。これなら普通のチャートリーディングでトレードできる。
負ける理由が分かったので、対策はできる。日本の夜は原油トレードを休めばいいのだ。FXでもしていよう。

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