たまに経済学の論文を読む。最近の論文は数式がたくさん書いてある。文系のくせに数学を使うことで権威を出そうとしているのが分かる。そして理系の私にはその数式は実際にはたいした意味がないことが分かる。経済学者ばバカばかりだというのがそこから引き出される。ノーベル経済学賞というのがあるが、あれもインチキだ。ノーベル賞には経済学賞はない。スウェーデンの銀行が作った銀行賞に「ノーベル経済学賞」という名前を付けることを許されているだけだ。道理で他のノーベル賞の受賞研究に比べて内容のない研究が多いと思った。
これまでの経済学者がバカばかりというのが、MMTの専門家である中野剛志博士によって分かりやすく述べられているのがこの記事だ。このままバカ経済学者に経済政策を任せていると日本は大変なことになることがよく分かる。バカ経済学者にも老人が多い。ほんと、老人は百害あって一利なしだな。早く新型コロナが進化して老人を駆除してほしいよ。
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