Mac miniと同じ形で積んで使えるIEEE1394の外付けHDDを使っていた。最近、起動するとき「ウィン、ウィン、ウィン」と鳴るばかりで回転が続かない。当然HDDとしても認識しない。HDDが壊れたようだ。これの容量が300GBと小さかったので、この機会に8TBくらいの大きいのに換装してしまおうと分解した。プラスねじを4個はずすだけで分解できたのだが、開けてびっくり。内蔵HDDがIDEインターフェースだった。HDDからは80芯のフラットケーブル(懐かしい)が伸びて、基板に刺さっていた。これは困った。手持ちのIDEインタフェースのHDDは80GBのものしかない。それに交換しても、80GBぽっちの外付けHDDなんて意味がない。かと言って300GB以上のIDE HDDはもはや売っていない。残念だが、これは廃棄するしかなさそうだ。
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