2019年8月24日土曜日

地球温暖化懐疑論

ネットニュースに二酸化炭素が地球温暖化の原因ではないという主張が載っていた。読んでみるとそうなのかと思えるところもあった。そこで、本当のところを調べてみた。ウィキペディアにまとめが載っていた。まとめを読んでみると、懐疑論の方が胡散臭いことがわかった。やはり二酸化炭素は地球温暖化の原因のようだ。
地球は昔に全球凍結したときもあったし、今より気温が高かったときもあった。地球レベルで見れば人類が二酸化炭素を出しすぎて気温が上がったとしても、人類が滅びてしばらくすればまた寒い時期がくるだろう。だから気にすることはないと達観するのなら、それはそれで正しい。しかし、暑すぎて熱中症で死んだり、大雨の土砂崩れで死んだり、干ばつで水がなくて死んだりするのは誰だって嫌だろう。地球にとってはたいしたことはなくても、人類にとっては地球温暖化はおおごとだ。温暖化しない方がよいに決まっている。多少生活に不便を感じても二酸化炭素を出さない努力はするべきだ。

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