高速道路でのあおり運転のニュースをたまに聞くが、そんなバカなことをする輩はめずらしいのだろう、めったにいないのだろうと思っていた。そしたら今朝見かけた。近所を歩いていたら、交差点を歩行者が歩いていた。左折しようとしていた乗用車は歩行者を見て速度を落とし、徐行した。まあ、当たり前だ。そしたら、左折車のすぐ後ろにいた40歳くらいの男の車がけたたましくクラクションを鳴らし始めた。左折車が速度を落としたのが気に入らないらしい。歩行者が見えないのか。左折車が歩行者を待っている間、ずっとクラクションを鳴らしていた。左折車が左折を終えたら、エンジンを吹かして走り去った。なんとバカな男だ。こんなのが年をとったら暴走老人になるのだろうな。自分は運転がうまいと勘違いしているのだろう。たぶん、サーキットを走らせるとびっくりするくらい遅いはずだ。こんなのとサーキットで競争して、完膚なきまでに叩きのめしてやりたいなあ。こんなのと競争するなら私は1000ccの車で十分だよ。
とは言うものの、公道を走れる車は全て手放してしまった。サーキット専用車は倉庫で眠っているけど、サーキットまで運ぶのが面倒なのでもう走らせることはないと思う。なぜ車を手放したかって?まだ免許を返納する年ではない。地球温暖化防止に貢献するためだ。
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