フィンランド軍としてソ連と戦って、破壊した敵戦車が5000輌以上。命中弾の8割は装甲に弾かれていた。なので、命中弾は25000発。撃った砲弾が命中した割合は5割程度。なので撃った弾は50000発。私は50000回発射ボタンを押したことになる。それは良いのだが、昨日から左奥歯の芯が痛い。ものを噛むとなおさら痛い。虫歯ではない。思い当たるのは、戦車砲を発射する度に奥歯を噛み締めていたことだ。「当たれ、貫通しろ」と念じながら発射していた。これを50000回繰り返した。歯が痛くなったのはこのせいだ。しばらく戦車砲は撃たないから、そのうち治ると思う。
ドイツ軍で戦ったときは、こんなことはなかった。破壊した戦車の数はドイツ軍の方が多いのだが、命中弾が装甲で弾かれる割合がドイツ軍の場合はとても少なかった。なので、戦車砲を発射した回数はドイツ軍の方が少なかったのだ。ドイツ戦車の戦車砲の威力はすばらしかった。
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